7月下旬から、今年度のブロッコリー栽培が始まる。まずは7/25頃の種まきからスタートだけど、苗定植のための本田(畑)も準備を始める。
一番目はたい肥入れと耕耘。食品残差をたい肥にしたのを入手し、スコップ取りで散布機に堆肥入れてたら、これがきつい。全部で6tだけど、3時間ほどたっても1/3も行ってない。やっぱ無理かな。と思っていたら、近所の大先輩が通りかかって、「そりゃ無理だ、仕事は楽しくせんと。うちの機械を取りに来なさいと」と、ユンボー(ショベルカー)を貸してくれた。
全くの初めてではなかったが、これを操作するのもなかなか難しい。だから捌けない。少しは慣れてきたが、進まない。その時電話が。なんとさっきの先輩が手伝いに来ると。
積み込みをしてくれた。助っ人どころでない。主役となって積み込みしてくれた。私は、これまた、近所の人から借りてた散布機をトラクターで引いて、散布するだけよかった。有り難い! の、一言。優しい先輩たちに恵まてるなあ。涙出そう。
そして終わったと思ったら、夕立。もう一枚ある堆肥の上にブルーシートを被せたばかりでした。これは、嫁さんの情報によるもの。
明日以降の作業に大助かり。助言は聞くものですね。
ぜひ頑張っていただきたいと思います。