第92回ゴールデン会(結果報告)
第92回ゴールデン会は、平成27年10月22日(木)常陽カントリークラブにおいて
14名が参加し新ペリア方式で行われました。
当日は秋晴れの好天気で日中は汗ばむ陽気でしたが皆さんプレーを楽しまれました。
最長老の福富様も乗用カートなしで18ホール制覇されました。
皆様お疲れ様でした。
終了後の懇親会では今回から会長を引き受けられた三原会長の挨拶、成績発表及び
表彰式を行い、皆様和気あいあいと秋の一日を過ごされました。
優勝 田中良一氏(ベストグロス) 準優勝 大谷光春氏
参加者は福富禮治郎・村上治・櫻井國雄・安藤高範・下谷環・向井暉二
三原種昭・田中良一・佐藤誠・早乙女立雄・大谷光春・重田憲三・栗原功幸
児玉雅俊でした。
また次回開催は平成28年5月26日(木)日本カントリークラブ(予定)
です。
ゴールデン会のご紹介
ゴールデン会は日比谷同友会のサークル活動の一環として昭和45年10月1日に
発足したゴルフ同好会の集いです。
現在会員は約60名程で例会は5月第四木曜日(日本カントリー)・10月第四木曜日
(常陽カントリー)で開催しております。
この2015年10月で92回の開催となっております。
健康でゴルフを楽しみたいという日比谷同友会の方々の集まりで誰もが入賞できる
ように新ペリア方式でプレーしております。75歳以上はゴールデンティの使用とし、
80歳を過ぎると敬老賞等数多くの商品を用意しております。
ゴルフに関心のある日比谷同友会の会員の方々の参加をお待ちしております。
特に会の永続性を期待する上でも若い会員のかたの参加を期待しております。
今回から前会長の村上治様からバトンタッチをいたしました三原が会長として
会の発展に尽くしたいと思いますので宜しくお願いします。
尚私の他に副会長として早乙女立雄氏を、事務局長として栗原功幸氏の体制で進めたい
と思います。
ご関心のある方、是非ご連絡をお待ちしております。
会長 三原 種昭
副会長 早乙女 立雄
事務局長 栗原 功幸
【 連 絡 先 】
㈱ミライト 秘書室 石野尚也
住所:〒135-8112 江東区豊洲5-6-36
TEL:03-6807-3707
メール:ishino.naoya@mirait.co.jp

・発足年月日:昭和45年10月1日
・リーダー名:部長 村上 治
・幹事:相川 渉・平野元一・野本邦生・外川武司
・会員数:62名
・参加費:年会費3000円、会費3000円
・活動内容:例会日:5月第4木曜日(日本カントリー)、10月第4木曜日(常陽カントリー)
・活動状況
当会は、ゴルフ同好者の集いとして昭和45年に設立されたサークルです。
現在は、5月は日本カントリークラブ、10月は常陽カントリー倶楽部でと年2回開催し、2005年10月の例会で36年72回を数えています。
幾つになっても健康でゴルフを楽しみたいという方々の集まりで、年長組(ゴールデンティ)と年少組とに分かれ競技をしています。
誰もが上位入賞が出来る楽しいサークルとするため、新ペリヤ方式ですが特に、ハンディキャップ無制限、同一ネットの場合は年齢上位者優先とし、80歳を過ぎると敬老賞等、数多くの商品が出ます。
プレー終了後は表彰式と懇親会が開催され、先輩・後輩が入り混じりの舌戦を繰り広げ和気藹々と旧交を温めております。
若い方々も含め、どうぞ入会をお待ちしております。
第81回ゴールデン会は、5月27日(木) 日本カントリークラブにおいて、16名が参加し二組制・新ペリア方式で行われました。
今回は昭和7年生まれ以前の方が1組・昭和11年生まれ以降の方が2組とに分かれ競技しました。
終了後の懇親会では、村上会長の挨拶、成績発表及び表彰式等を行い、皆様旧交を温め、和気あいあいと楽しい一日を過ごしました。
なお、コンペ結果は次の通りでした。
入賞 | 1組 (12名) | 2組 (11名) |
---|---|---|
優勝 | 横山 新一 | 福井 敏 明 |
準優勝 | 前田 光治 | 島場 恭一 |
3位 | 砂川 博 | 宇留賀 嘉文 |
ベストグロス | 下谷 環(91) | 加田 五千雄(92) |
その他の参加者は、狩野 正夫、福富 禮治郎、村上 治、松尾 士郎(以上1組) 山下 照雄、松尾 紀義、藤谷 敏郎、富岡 齋(以上2組)でした。
また、次回開催は平成22年10月28日(木)常陽カントリー倶楽部(予定)です。

なお、コンペ結果は次の通りでした。
入賞 | 1組 (17名) | 2組 (17名) |
---|---|---|
優勝 | 桑原 守二 | 福井 敏 明 |
準優勝 | 前田 光治 | 大谷 光春 |
3位 | 飯田 徳雄 | 井上 辰男 |
ベストグロス | 砂川 博(90) | 藤谷 敏郎(86) |
日比谷同友会40周年記念ゴルフ大会に優勝して 桑原 守二 10月22日に開催された日比谷同友会40周年記念ゴルフ大会では、ゴールデン会村上会長、平野、野本理事にご同伴頂いたが、図らずも優勝の栄誉に恵まれた。 会を企画・運営された日比谷同友会の役員、ならびに事務局の方に心からお礼を申し述べたい。 ところで同会はダブルペリア方式で争われた。 当日私の成績はパーが5つ、ボギーが7つ、ダブルボギーが4つ、トリプルボギーが2つと出入りが激しく、運が良ければ上位、悪ければ最下位だと思ったところ、最高の運がつき、ハンディキャップ22・8、ネット70・8で優勝となった。ダブルペリアでアンダパーは珍しいことなので、若干の分析を試みた。 ダブルペリアでは、12の隠しホールがある。私の優勝は、トリプル、ダブルを叩いたホールがすべて、さらにボギーから5つ、パーから1つ隠しホールに入り、隠しホール以外の6ホールにパーが4つとボギーが2つ入ったことによる。このようにうまく行く確率を計算すると約1/200であり、さらに私の成績を振り返るとグロス93は本年2番目の好成績であることから、併せて1/2000以下の確率と考えられ、まさに僥倖としか言いようがない。 一般論としてボギー9つ、ダブルボギー9つ、グロス99の例を考える。もっとも運が良いのはダブルがすべて、ボギーが3つ隠しホールに入る場合で、ハンディキャップ25・2、ネット73・8となる。最悪はボギー9つ、ダブルボギー3つが隠しホールに入る場合で、ハンディキャップ18、ネット81となる。平均値は77・4である。 グロス100前後のアベレージゴルファーの場合、ネットが73以下となれば最高であり、悪ければネット80台になると考えればよさそうだ。ちなみに記念ゴルフ大会で若い年代の優勝者はグロス95、ネットは72・2であった。 |