日々の移ろい

次女の婿殿の祖父母様も


緑濃い麦の穂が 青空へ向かって伸び始めました。

この辺りの麦は、
給食に使う主にパンの小麦粉として、栽培されているそうです。

さて、
母が入所する老健から連絡があり、恥ずかしながら私が提出した書類に不備があり、

来週は行けそうもないから、と、行ってきました。

面会は予約で一杯ですから、
職員さんに母の様子をお聞きし、「変わらずお元気ですよ」

良かった良かった。

次女からは、
「(婿殿の)おじいちゃんの面会に行ってきたら、歩けないけれど とても元気に会話ができた、
今 4箇所の特養の空きが出るのを待っているところ」

と、婿殿と婿殿のお父さんと2人で面会してきたと、LINEが届きました。

おじい様は91歳、足を骨折し、長期入院されています。

あばあ様(95歳)は、私の母と同じ老健に、入所中。

婿殿のお父様(68歳)は、自宅で奥様(68歳)の介護をされている為、手一杯。

例え おじい様が退院しても、介護できる人はなく、
退院を伸ばしてくれている?


入院して既に1年近くになります。
急性期病棟ではなく、療養型病棟に入院しておられるから、なのでしょう。

昨年7月、寝たきりになってしまった姑(当時は要介護3)を特養に入所希望と、ケアマネさんに相談、施設見学し、
申請後、翌日には姑の面談、 そしてその翌日には、入所許可が出て、と トントン拍子に進みました。

「待機人数90人を抜いて」 には、こちらも驚いた事を覚えています。

ケアマネさん方からは、
「何か特別なことをしたの?」と、話題になったと聞いています。

姑は、特養に入所後 介護認定を受け 要介護5になった と、知らせがあり、

今に至っています。


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