（画像は スクールソリュウションより お借りしました）
先日の修了式で受け取った通知表を持ち帰り、
次女に放った一言が
「僕ね 出席日数198日のうち 1割の16日しか休まなかったよ」
と、意気盛んに手渡した 孫くん。
そこなの？ と突っ込みたいところを抑えて
聞くと
3段階の査定の通知表には １と２ しかない！
ある程度予想していたとはいえ。。。と、
意気消沈の次女から電話がありました
孫君 提出物はまるで出さない、ランドセルの中には
いつのものやらプリントが丸まっている。
漢字ノートの宿題は殴り書きならまだまし、書いていかない。
けれど 読みは難読漢字もすらすら。
授業中は 他ごとをしていて、
先生受けは よくない。
そんな孫君、
学習診断テストである ＣＲＴテスト は とても良い点数。
またＩＱ これまた普通ではない。
しかし 今のままでは
内申点重視の中学で良い成績は取れそうもない。
進学校の高校へ等、とても無理。
それなら私立中学を受験させる、選択もあるが、
ある才能（があるそうだ）を開花させる為にも、
受験勉強に 一年も使わせたくない。
と次女。
婿殿は 中学小学教員なので、二人でよく相談してくださいな
と 私は告げた。
その婿殿が、
「お母さん、３人の娘が皆同じ高校（婿殿も同校）へいき、
その後の教育資金も平等にしてきた って、凄いことだ」
と、褒めてくれている と聞きました。
婿殿は一人っ子、
よく理解してくれました！
でもね、
三人兄弟の夫達は、平等とは程遠い育ち方でしたし、
姑の介護に関しても、然り。
その点が私には気に食わず、
ひたすら平等に を心がけて来ました。
閑話休題、
孫くんも 一人っ子。
次女は、「何も日本の大学ではなく、海外に出ていけばよいのよ！」
１人ですもの、資金面は なんとかなるのでしょう。
私は、見守るだけです。
