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日々の移ろい

特別養護老人ホームと契約

只今心臓弁膜症並びに心筋炎で入院中の母、

退院後 入所する施設と契約をしてきました。

そして、入所日も6月10日と決まりました。


最初は、10年ほど前、
父のデイサービスが始まり、
介護サービスを利用し始めて、、

介護用品や施設を利用し始め、

姑、、母と。

一体何枚の書類に目を通し、記名し、契約書を交わしたことでしょう。
姑の特養入所は昨年7月、
そして今回 母となりました。

母が暮らす部屋を見学しました。

二人部屋と聞いていましたから、
カーテン1枚で仕切られた部屋?と想像していましたら、

壁で仕切られ、ドア1枚分のカーテンが隣の方との境にある、

まるで個室のようでしたし、

姑の入所している特養の個室より広く、

また姑の居る特養も見える位置でした。

「着替えやタオル、パジャマを入れる小さな箪笥を持ち込んてください、よくホームセンターにある3段程のプラスチックの衣装ケースのようなもので構いません」と、説明を受けました。

昨日、繕ったロンパースは
「拘束着ですから、ここでは使いません」と、仰りました。

対応は 施設によってマチマチですね。





入所日迄に 準備します。

さて 特養での手続きを終え、病院に移動し、
入院中の母に面会してきました。

2週間ぶりです。

話すことは、以前住んでいた地の ご近所さんの話でした。

その頃のことは 鮮明に覚えていて、お隣さんの名前や同じ町内の方の名前も間違いなくスラスラ話すのですが、

話す内容は妄想の世界の住人の母でした。





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