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日々の移ろい

お若い方の訃報

出勤しました。


同僚の旦那様(47歳)、
太ってもいなく スポーツもされ、至って健康な方だったそうです。

日曜の朝 中々起きてこないな、と 部屋を覗いたら

倒れておられるご主人を発見。

自宅にAEDの様な装置が、あるお宅は、ないでしょうが、

急いで、AEDを使っていたら
助かったかもしれない そうてす、

救急車で運ばれた先で 死亡を確認された と聞きました。

お子さんは社会人になったばかりの長男さんと、これから大学に通う次男さんのお二人。

彼女のご両親も既に他界されていて、

頼る人も居なくなった と、悲しみに沈んでいたと、

昨日の葬儀の様子を 園長から聞きました。

同じように 高円宮様も47歳の頃、スポーツ中に心室細胞による心不全で亡くなられたそうです、

これ位の年齢の方が稀に突然 発症し 亡くなるケースだそうです。

超高齢の母や姑が生きているのに、

【働き盛りの方が 亡くなる!】

なんなのでしょうね。


私が 帰宅し、
2階の私室で、ひと息ついていましたら、

階下から、

姑の声が聞こえてきます。

TVで体に良いと、〇〇酢を宣伝していたから、「買って来て」

と夫に話しています。
〇〇がききとれなかつたのですが、

それより何より、

生への貪欲な事!


このところの暑さの戻りで 疲れ気味の私と違って 至って元気な姑でした。





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