小雨が降り出し、
傘をさしての 池の周りを歩きました。
次女が孫君と 駅前の用事の後に寄り、
ちゃっかりお昼ご飯を食べて行きます。
冷し中華を作ったら、
「今年初！」と喜び、
スイカを切りました。
種も白く、甘みも足りなく、早かったようです。
でも、スイカ好きな孫君は 皮が薄くなるまで 噛り。
話題は
婿殿のお母様の話に。
脳に異変が生じたのが、5年ほど前。
教師を定年し、再雇用されて2年、
急激に 無気力、歩行困難、うつ症状などが現れ、
大病院で治療も受け、
波はあるようですが、
「良くなった」と 娘から聞いたり。
昨日、婿殿と孫君の三人で、訪問したら、
お母様（68歳）は絶不調で、
食欲もなく、歩行もヨロヨロ、表情も乏しく、会話にすらならない 状態を、
同じ年の旦那様が 見守り続けて居られている(入浴介助や生活全般） 様子は、
母と姑の在宅介護を終え、
今は元気な我々夫婦とは間逆で、
「でも、何が幸せか？分からないわね」と次女。
孫君のお祝いにと、
お父様が予約してくださっていた寿司屋さんへ食事に行くにも、
お母様はままならず 留守番。
「普段のお父様の精神状態が心配ね」 と、気にしつつ、
庭のトウモロコシを2本もぎ、
次女と孫君は 帰って行きました。
