日々のブログ

バイクとか、パソコンとか、

ヘルメット、買ってはみたものの

2022-01-22 20:57:48 | バイク一般

これまで開放感のあるアライSG-Zを使用していましたが、顔が見えるのが恥ずかしい。そこでスモークシールドを取り付けてみましたが、ある日のツーリングでうっかり帰りが遅くなり、暗すぎて危ないので、シールドを開けて走る羽目になりました。

そこで顔が見えないこと、シールドがクリアであることを考えて(解放感を犠牲にして)ヤマハのロールバーンというフルフェイスを買ってみました。

軽くて安くて、そこそこチープさも感じさせず良いのですが、ピーピーと風切り音がひどかった!シールド取り付け部の隙間に、養生テープみたいなのを貼ってしのぐことにしました。これでおさまれば良いのですが・・。

結果としてシールドは開けられなくなりましたww。メガネがかけられないのでコンタクト使用が前提のメットとなりましたww。

去年の夏の裏磐梯の写真です。暖かい日が待ち遠しいす。

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シートだかって何だ?

2022-01-17 19:59:47 | バイク一般

リュックを背負って近所のスーパーに買い出しに。背景の藪が田舎だなあw

後ろに写っている電動車椅子の色使いがかっこいい。昔のヤマハジョグの青白ツートンを彷彿とさせる(?)。スクーターの内側(ライダー側)は黒の無塗装が当たり前の時代に、ヤマハのセンスはすごいなあと思ったものでした。

話題が全然変わりますが、ネットでバイク動画を見ていると、シート高をシートだかって言っている人が結構いて、違和感を感じるのは自分だけだろか。

だかって読むのは、物価高、円高みたいにお金が関係する場合であって、こうと読むのは、座高、車高、標高みたいに物理的な高さの場合じゃないだろか。当然シート高は「しーとこう」だと思うのですよ。

トリッカーのシート高は810mm。車体が細くて軽いから心配ないですが、意外と足つきは良くないです。バイク屋の奥さんもこれを持っていて、フロントフォークの突き出しを大きくしたりしているようです。ノーマル状態の私のこれを見て「ちょっとまたがせて!」って、乗ってみたら両足ぶらんぶらんだったので、「やっぱりだめだ」っておっしゃってました。お茶目な方ですw

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直線ツーリング

2022-01-09 15:45:16 | YZF-R25

本日の気温は11度。防寒ウエアを着込んで歩くと汗をかくほど暑くなります。

とは言っても山沿いのワインディングはアイスバーンが怖いので、ただひたすら真っ直ぐの国道を南下。でもYZF-R25は回すと良い音を聴かせてくれるので飽きません。

南下して、いわき市で美味しいものを食べてきました。

憎や恋しや塩屋の灯台の下にあるお店です。美空ひばりさんのおかげでお客が絶えません。

うに・いくらを平らに広げてたくさんあるように見せようなどというつまらないことはやってなくて、縦に盛り付けてある!ので写真で見るより遥かに量が多い。お隣で同じものを食べてらした方も、普通○千円はする、とか言ってました。

私の後から入ってきたアメリカンな方は、ヘルメットをとってびっくり、ホワイトな長髪のクールなおじさまでした。

ちなみに私は丸坊主。

お店の入り口に飾ってあったこの作品は、漁の様子ですね。作品自体もデフォルメ感が面白いんですが、マンボウ漁ってこんな感じなんですね、勉強になりました。

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6度だったら暖かい(?)

2022-01-08 21:15:51 | TRICKER

気温6度。暖かい格好をして走り出すと意外と寒くない。

久しぶりに今日は走れるぞと思っていたら、山の方にはこのところちょっとずつ降ってた雪が溶けずにある。

ここはまだいいけれど、舗装路だと日陰がアイスバーンになってしまうので、それこそ二輪二足で、滑るようだが走る。ビュワーン、ビュワーン。

走行距離たった30キロほど。これでちょっとでも充電になったのか?

それにしても冷え切った空冷エンジンをかけた時のメカノイズの賑やかなこと。排気音よりこっちで苦情が来そうな気がする。 近所迷惑な老ライダー w

 

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凄かった令和元年台風19号の思い出

2022-01-04 14:27:13 | TRICKER

19号が通過して行った翌日、ちょうど1000キロ点検を受けて、そのまま勢いで中通りまで日帰りツーリングに出掛けてしまった、そしたら帰れなくなったという話です。

阿武隈山地を越えてきた時かなり寒さを感じたため、山越えをしなくて済むよう岩沼方面を目指したんですが、これがどうやらダメみたいだとその渋滞状況から察することになって、では角田市を経由しようと引き返して113号線にコース変更したんですが、これが上の景色を見た時は絶望しました。

後ろのドライバーさんが「俺んち、向こう岸なんですよ」と話しかけてきてくれたけど、言葉が出ませんでした。田んぼの中を突っ切る直線道路のはずなのに、広大な沼のようになっている。↓ Google map

抜け道を探して長時間うろうろしました。途中すれ違ったパトカーに手を振って止めて、情報を得ようとしましたが、お巡りさんにもわからないとのこと。そのくらい道路が寸断されて酷かった。なんとか家にたどり着いた時は夜9時になっていて、寒すぎてすぐ風呂に入りました。

自分が帰ってきたルートは翌日、土砂崩れのため通れなくなりました。あぶね!

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