世界6都市を舞台にした6つのショートストーリー
「Danza ダンツァ」
オノ・ナツメ
男達の心のつながりや友情をテーマに6編、
オノ・ナツメ初のオムニバス短編集。
この作家さんを知ったのはモーニング2で
連載が始まったこちらの作品から。
最初に画を観た時、ズガーン！ともの凄い衝撃を受けた。
下手なのかわざとなんだろうかと。
読んでいくうちにこの思いは後者なんだと感じはじめる。
実際にこの方の他の作品は全然描き方が違う、
タッチは同じ気はするけれど★
第一話を読み終えて惹き込まれた。
ストーリー、世界観や雰囲気にキャラや背景が
綺麗に溶け込んでいるような感じを受ける。
その総てがタイトルと同じようにまるでダンスを踊っているよう。
ベタ、と言われれば確かにベタかもしれない。
あたしがオノ・ナツメさんの作品達にはまるのに
多くの時間はかからなかった。
オノ・ナツメ、
この女性が描き出す力強く、コミカルで、だけれども
その場の空気がたちこめてくるような雰囲気のある世界は、
あたしのツボを突く。
オノ・ナツメ公式サイトはこちら（リンク）からー
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山田玲司の本で、
「表現はバランスを失っている時こそ爆発する。」
と書いていた、
目から鱗☆ハッとした★
なるほど確かにそんなような・・・
そうかっ！！
あたしは夫婦喧嘩すると
きっといい写真が撮れｒ（撮れません★）
ならば凡々なあたしにでも
素晴らしい！凄い！面白い♪と
解る感じさせてくれる表現者は皆アンバランサーなのかしらん？
そうぢゃないよねぇ？
いや、
そうだとも言えるような★
アンバランスは、
アンバランスと言うバランスをとっている。
あたしの縦位置写真が傾いているのとはワケが違う！（笑）
orz
アンバランスやギャップや落差はお好みでございます。
性格が違うほど傍目には似合うものだったり
なんでこんな美人や二枚目がそんなコトをぉっ！
みたいなギャップに惹かれるあたくし(^-^)
そつなくこなすより流麗にすり抜けるより
ぶつかったり引っ掛かったりはいつくばったり
転んだり振り返ったりして行く方が人間らしくて好きやぁ。
ほんとはちょこっといやん★だけれどもさ(^^ゞ
ん？
話が全然ずれてきました(^^ゞ
ま～朝で起きてすぐで頭が全然廻ってない、っちゅ～コトでm(u_u)m
お早う御座いますひびきです。
今月10日の日曜日、
バイクで横浜、赤レンガ倉庫周辺をぶらぶらして
写真撮ってきました、の、じゅっこめ。
