寄せればいい、ってもんぢゃない★
けれどあたしはいいんだ、
教えてもらって言われて、本読んで勉強して
寄せているワケぢゃないから←?
黄金分割、画面全体を9分割してその交差部に
被写体が入ると落ち着き、見栄えが良いとされる法則。
日の丸構図を避ける、っていうのもありんすねぇ。
先月9月1日の土曜日、晴海 imageにてー
ま~何が何でも真ん中以外に寄せている(?)ワケでもなくー
黄金分割を意識しているのではな・・・ちょこっとあるのかな?(^^ゞ
こういう風なのが、好き、で、好みなんですねぃ。
十代の後半、生け花を習っていた。
古流。
位は相応の実力がついてから、って長くやってたら
仕事を始めてー
皆伝の手前までしか免状はもらえなかったけれど
良い経験をさせてもらうことが出来ましたね。
お生花と言う決まった活け方がある。
現代花、盛り花と言う、う~ん、剣山を使った
アレンジメント、ぢゃないな、みたいなもの(^^ゞ
の、二つの活け方。
あ、あとアートな活け方もありますねぃ、
展覧会とかで発表したりする。
こ、これが生け花なのぉ???みたいな奴(^^ゞ
正直、あたしは今も理解出来ないっす。
お生花は花器全体を含めて上から天・地・人を創造する。
・・・らしいのだけれど、
あたしはいまいちピンとこなかった。
歳をとった今でもあまりピンとは来ていませんがorz
正直なところ、当時そんなこと考えて、
考えられて活けたコトは一度もなかった(爆)
決まっている形を一生懸命なぞる、なぞる(^^ゞ
真は天に真っ直ぐ、伸びやかに、真の長さ10としたら流しは7、
葉モノなら長めに、とか溜め具合を見たり
枝モノなら動きと流れを見て適材適所★
花のイメージと相談して力強く活けるかしなやかに活けるか
少し遊ばせて活けるかとか、溜めんのむじゅかしくって
時間かかるからてきとぉなトコで妥協しよう!とか(笑)
#溜める、とは枝や茎や葉を手のひらの熱と曲げるチカラで
自分の希望のライン、動きに整形すること。
チカラ入れすぎて折らないようにね(^^ゞ
熱の掛け過ぎもあんまり・・・
んで特徴とバランスを、そして自分の感覚とセンスを盛り込む。
一度はさみを入れたら繕えない戻らない←当たり前★
一発勝負の世界でもある・・・ような(^^ゞ
すみません、てきとぉな説明ですよm(u_u)m
そしてそして
暫くの間やってきて、ほぉんの少しだけ解ったコト、
「空間の面白さ」
こんな風に(自分勝手に)培われちゃったもんだから
いいのかわるいのか、
正解か誤回答か決められないけれど、
あたしは、こういう写真が(も)好きなんですね~。
あ~もっとだらだら色々書きたいんだけど
時間がな~い!!!orz
後ほどか後日、書き足したりするかもしれません(^^ゞ
・・・体力があれば(笑)
さ~仕事行ってきますよ~☆
PENTAX K10D
loves
TAMRON 28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical IF MACRO
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