疲れてくると何を聞いても気にしなかったり、
その後すぐに揚げ足とってみたり
忙しそうにいつもせわしなく走っている君の姿を見ていると
一緒に並んで走ってみようか?
呆れ半分で静観しようか?
エールを送ってみようか?
いつも斜に構えている人みたいに負の感情を走らせてみたりしようか?
・・・・・
正解は無いけど答えも無い。
そんな考えにため息ついてみたり。
室温と体温がおんなじくらい、
西日が眩しい場所、
カーテンを開けて膝を曲げて、
氷かじりながら一緒に頭押さえたらその内笑える一コマになるかな?
何をしてあげられるか?
なんてえらそうな事悩まずに吐息を合わせて、歩幅を合わせて。
あの激しい夕立を一緒に歩いてみる?
(笑)がつきそうなべたべたなシーン、一生に一度位はね。
「都会でもまだ聞こえるんだね」
その台詞のずうっと前から感じている声、
虫取り網を持っていた頃は何も感じなかったけれど
今はなんか切ないような
命を削るように
絞りだすように鳴き続ける路地、
ゆっくりと後ろに歩いて行く季節。
暑くて暑くないと感じた夏はこれからも僕に来るのかー
月が挨拶をしにきた頃ヘルメットもって外へ出ようか、
大黒ふ頭の手前の橋で
のんびりちょっと遅い夕涼みをしよう。
その前にいつもの場所で可愛く座って
門番をしているわんこに遊んでもらってからー
夏に、まだ、少し・・・・・
Canon EOS 1D MarkⅢ
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TAMRON SP AF 10-24mm F/3.5-4.5 DiⅡ
EF24-105mm F4L IS USM
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角松敏生 君のためにできること (25th Anniversary)