特養、デイ、訪問看護

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　フェイスブックの３年前の記事で、特養の入所を済ませてきた・・・というのが表示された。あー、今日は４月３日だったか。

　新型コロナの問題で、お袋への面会も今年になってから、１度も行けてないんだけど、もう、３年になるのか。

　先日の新聞への投稿で、訪問看護をやってる人が書き込んでて、「濃厚接触ばかりで、感染させるのが怖い」とあって、考え込んでしまった。



　在宅介護時代、月２回のショートステイと、デイサービス、週１回の訪問介護を利用していた。

　訪問介護は、同じ日に２日来てて、リハビリと下の世話をやって貰っていた。僕も浣腸とか、摘便もやってはいたけど、厳しい時はお願いしてたんだ。

　通常時なら、良いんだよ。こんな介助を受けるのは、重度の介護を受けてる人ばかりだろうし、高齢者ばかり。



　このご時世、過酷だと思うよ。自分が感染してて、高齢者に罹患させたら、命にかかわるんだからさ。

　自分が今、在宅介護をやってたら、絶対病んでいたと思う。マスクは足りない、消毒液はない、で潰れていたと思う。

　今は、特養に全面的にお願いしてて、面会こそ出来ないものの、預かっていて貰っていることを本当にありがたいと思う。



　政府も医療機関に加え、高齢者介護施設への支援はどんどんやって欲しい。危ないのは高齢者だけではないんだけど。

　今日は御厨１日目。２日で分けたものの、思ったほど楽にはならなかった。きついところは、全部やったので、明後日は、かなり楽になると思う。

　帰りに小木曽製粉所で、久々に大ざるを頂く。相変わらず旨い。一番安い大ざるしか食べたことはないんだが。今度は別のメニューで贅沢しよう。


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