ほそひろのほのぼのファミリー

ほそひろ家族のほのぼのブログ。
子供たちの成長から家族の趣味まで何でも書いちゃいます。
山形での単身赴任3年目突入。

アバター

2010年02月05日 08時20分41秒 | つれづれのほのぼの
オーシャンズの話しを昨日書きましたが、うちの子供たちはアバターを観たいと言って譲りません。

いつも行っているワーナーマイカルシネマは、字幕のみの上映。
3Dメガネは子供用もあるのでいいのですが、なにぶん小3と小1。
字幕は無理です。
上の子に字幕の予告動画をネットで見せたら、ほとんど読めていましたが、3時間はもたないでしょうね。

と言うことで吹き替え版を上映しているTOHOシネマで検討中です。
でも3Dメガネがゴツイんですよね、こっちは。

果たして子供たちはアバターの3Dに耐えられるんでしょうか?
近々3人で行こうと思っています。

ちなみに妻は全くアバターに興味がないようです。

オーシャンズ

2010年02月04日 08時36分56秒 | つれづれのほのぼの
オーシャンズを観てきました。

海の中で自然のルールのみに従って生きる生命の偉大さが全編にわたって描かれています。
映像の美しさとスケールの大きさに、多少のつながりのなさなんか許せてしまいます。
ナレーションで一生懸命シーンをつないでいる感じでした。(笑)

でも、中盤の映像には考えさせられました。
映画告知ではどこでも一切語られてなかったようですが…。

絶妙なバランスの上で保たれている海の生態系を人間が崩している、と言うシーンです。

フカヒレをとるため(だと思う)に生きたサメのヒレを切り取り、そのヒレなしの生きた個体を海に破棄するシーン。
あまりにも日本人を意識した(漁をしているのが東洋系だったし)映像でした。
意識的な批判だとわかっていても目をそむけたくなりました。

僕はベジタリアンでもないし、環境保護信奉者でもありません。

でも、昔の日本人はもう少し命に対して真面目だったんだろうなぁ、と思う。
鯨を食べたり、フカヒレを食べたりすることが悪だとは思わないけど、昔は捕った鯨やサメはほとんど棄てるところがないくらい有効に扱っていたって何かで読んだ記憶がある。

他の生物同様、人間も他の命(植物も含め)を糧にしていかなければ生きていけないけど、その命に感謝したり、畏敬の念を抱く事が出来るんだから、その能力は正しく使わなければいけないなぁ、と感じさせられた映画でした。

みなさんはどう思いますか?

雪雪

2010年02月02日 08時21分51秒 | つれづれのほのぼの
2年ぶりの積雪だそうです。

昨晩は11時過ぎの帰宅でしたが、都心での交通障害は2年前に比べれば無いにも等しかったかもしれません。

今朝も電車は通常運行でした。
しかもみんな早めに出勤したのか、いつもの電車が異様に空いています。
まるでお盆休みの出勤のようです。

東北出身としては、このくらいの雪はなんでもないんですが、昨晩今朝とみんな苦労して歩いていました。

雪道や凍った道は、歩幅を小さく、足は前に出すのではなく、上からおろす感じで歩くのがコツなんですよ。
滑るものだと思って歩けば自然とそうなるんです(^.^)b

それにしても雪が降るとテンション上がりますよね。
これって大人になっても変わりませんね。もしや僕だけ?

新たな思い

2010年02月01日 08時03分26秒 | つれづれのほのぼの
私のビジネスマンとしての目標が1つ達成出来る事になりました。
振り返るとやはりたくさんの人に助けられたなぁと感じます。

褒めてくれた人、叱ってくれた人、指導してくれた人、一緒に悩んでくれた人、一緒に喜んでくれた人、応援してくれた人。
みんなに助けてもらい、影響を受けここまで来ることが出来ました。
きっと無駄な出会いなんてなかったんだろうなぁと思うことができます。

幸せですね。

これから私が出会うだろう人達に同じ気持ちを持って貰えるように出来れば良いなと考えています。

そして、家族。
どんな時も文句1つ言わず支えてくれました。
感謝するとともにこれからもよろしく。