癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

酒酔い運転は逃げるが勝ち!?

2005年04月04日 14時52分20秒 | ニュース
車両事故の報道を見ると追突・死亡事故等を起こし、次の日に警察に出頭あるいは、自首すると言うケースが多い。この種の事故は酒酔い運転と見て間違いない場合が殆んどであるような気がする。 

以前、停止中に追突された事がある。降りて相手に近づき免許証の提示を求めながら110番をした。相は、即座に免許証を見せ「急いでいるので処理は電話でお願いします。」と話して来た。そのとき、酒の臭いがしたので「酔っ払い運転だろう」と言った途端に、記録する間もなく免許証を即座に取り上げ、無理やり車で立ち去ってしまった。

10分ぐらいして警察官がバイクで到着したので、今までの状況・経緯を説明し「酒酔いに当て逃げされたから、探してほしい。」旨進言した。警察官曰く「免許証を提示したのであれば、当て逃げにはなりまん。」「酒酔いは現行犯ですので、確認できなければどうにもなりません。」「では探して捕まえてください。」と登録番号と名前・電話までは確認していたので申し出た。

警察官は、即電話で確認していたが、その車の名義は違う場所の女性である。記録違いではないかと言われる始末。運転している運転手は実在しているが不在との事であった。警察に出頭させ調査すると言う事で後日警察から電話があった。 

出頭させ確認したが、知合いの車で、酒は飲んでいなかったと言っている。事故証明書は取れたものの、これ以上どうする事も出来なかつた。 
教訓その1 酔っ払い運転で捕まると思ったなら、その場を立ち去り酒気が無くなってから帰宅する。   その2 当て逃げと言われないよう免許証を見せ無理やりでもその場を逃げる。 酒酔いとの申し出があったなら、検問してでも検挙する体制が出来ないものかと腹立たしかった。 警察にはそんな余裕は無く救命処置第一優先である事も承知しながら・・・・

コメントを投稿