民主党の小宮山泰子衆院議員(46)(埼玉7区)が、兄(50)が経営する会社の借入金の連帯保証人になっていたとして、さいたま地裁川越支部から、議員歳費の差し押さえ命令を受けていたことが分かった。
小宮山議員の弁護士によると、同議員の兄の会社が知人男性から借りた1500万円の返済を求められた民事訴訟の判決が先月、東京地裁であり、同議員も連帯保証人として支払いを命じられた。
これを受けて、男性が同議員の自宅所在地を管轄するさいたま地裁川越支部に差し押さえを申し立て、同支部は今月、遅延損害金を含め約2100万円分の議員歳費の差し押さえを命じたという。同議員の弁護士は「連帯保証人だった事実はないので、控訴して争っている」と話している。【読売新聞】
プライベートの事で歳費差し押さえとは唯事でない。それにしても連帯保証人にはなりたくないと言う教訓を得た言う事だろう・・・・・歳費差し押さえとは唯事でない。それにしても連帯保証人になった事実がないのに、相手は宮山議員の妹と言う事で裁判ざたにしたら何とかなると思って騒いだのだろうか?
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