癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【W杯】岡田ジャパン晴れて凱旋・・・もう1試合させたかった!・・感動を有り難う!

2010年07月01日 21時23分50秒 | スポーツ

 

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でベスト8進出を逃した日本代表が1日夕、関西空港近くのホテルで大会総括の記者会見に臨んだ。岡田武史監督の一問一答は以下の通り。

 --帰国した感想を

 岡田監督「予定より早い帰国になったことを残念に思う。すばらしいチームだったので、できればもう1試合させてあげたかった。出場している選手、していない選手もチームが勝つために、自分たちで考えて、自分たちでプレーした。
今まで私が見てきた中でも1、2を争うチームだと思っている。脈々と受け継がれている日本人の魂を持って戦ってくれたことを誇りに思う。われわれのW杯はこれで終わったが、選手はまだまだ前に向かって進んでいかなければならない。私は彼らをずっと応援して、見
守ってあげたい

 --1次リーグで2勝し、ベスト16に進んだ要因は

 岡田監督「簡単には分析できないが、ひとつは日本人の良さを生かすということ。ボール際で負けないということを忠実にやりとげた。互角の戦いなら、決定力の差で負けてしまう。これ以上やりすぎたらカウンターでやられてしまうだろうとか自分たちで感じ取って、一戦一戦成長していったと思う」

 --さらに上を目指すためには

 岡田監督「それは環境です。あのW杯の試合のような厳しい試合を積んでいくこと。親善試合じゃなく、本気の試合をたくさん経験させてあげたい。そうすれば彼らは必ず伸びます」 【産経ニュース】
      



【W杯】サッカー日本代表帰国会見 岡田武史監督(10/07/01)

晴れて帰国した岡田ジャパンに悔いは無く晴れ晴れ晴れとした顔で 関西空港に降り立つ姿に見えた。

全力を尽くして挑んだ悔いの雄姿のようだった。あの予選前でのバッシングはなく出迎えた人々達は空港の待合所は一杯だった・・・小さい体で 最後まで球を追い続けた攻守の姿が、感動をもたらした結果だった事を物語っていたからだろう・・・・・・改めて感動を有り難う・・・・・   

               


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