癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◇【平昌五輪】・・・・・「選手第一」は程遠く⇔平昌五輪は成功だったのか?

2018年02月26日 10時43分43秒 | 【五 輪】

【平昌(ピョンチャン)・神足俊輔】「平和の祭典」を強調した大会が、幕を閉じた。平昌冬季五輪は25日、平昌五輪スタジアムで閉会式が行われ、全日程が終了した。北朝鮮の参加で政治的な色合いを濃くした17日間は今後、混迷する東アジア情勢にどんな影響を与えるのか。平和を願うバトンは、東アジアで開かれる2020年夏季東京大会、22年冬季北京大会に引き継がれる。

 今大会、日本は冬季五輪史上最多の13個のメダル(金4、銀5、銅4)を獲得した。

 92カ国・地域などから2900人超の選手が集まった大会の閉会式は午後8時に始まり、「違いと多様性を超えて」と題した演奏セレモニー後、各国が入場した。日本の旗手は金メダルを獲得したスピードスケートの小平奈緒(31)。同じく金メダリストのフィギュアスケートの羽生結弦(23)、スピードスケートの高木美帆(23)ら130人が手を振りながら姿を見せた。

 韓国と北朝鮮はそれぞれの国旗に加え、開会式と同様、朝鮮半島を描いた「統一旗」を掲げた。大会には北朝鮮が金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹、与正(ヨジョン)氏らを派遣し、韓国も文在寅(ムン・ジェイン)大統領が歓待するなど、両国は南北融和を演出。「五輪の政治的利用」との批判も上がったが、大会中に目立った市民らの反発や混乱はなかった。

 国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、閉会式のスピーチで北朝鮮の参加に触れ「(両国の)合同入場が平和な未来への確信を見せてくれた。IOCは五輪を通じた対話を今後も続ける」と語った。

 一方、大会中は強風でスノーボード選手らが相次いで転倒するなど、気象条件への考慮を欠く運営が問題視された。多額の放映権料を払った欧米の時間に合わせ、競技時間が早朝や深夜に設定されるなど「アスリートファースト」の観点から、東京五輪につがる課題も浮き彫りになった。(weB引用)


 



現在の世界情勢からして韓国・朝鮮は一つの国と言わんばかりに見える。政治を持ち込むなら制裁を韓国も受けるような行動をしていないか・・・・終盤に国旗を混合にしてなぜ使用したのか?


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