1月21日発売の週刊文春で金銭スキャンダルを報じられた甘利明・経済再生相(66)。その甘利大臣についてネット上で、「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(27)の“呪い”にやられてしまったとの声が相次いでいる。
ベッキー(31)との不倫スキャンダルで世間を騒がせている川谷だが、騒動発生以降、妙な指摘がネット上で発生。川谷に楽曲を提供されたことがあるSMAPと元NEWSの山下智久(30)に、楽曲提供後に不幸が訪れていたというもので、当サイトでも1月16日に取り上げたばかり。そのエピソードに今回、甘利大臣が加えられてしまったというわけだ。
甘利大臣は昨年5月26日、記者会見でゲス極の楽曲「私以外私じゃないの」の替え歌を口ずさみながらマイナンバーカードをPR。「♪私以外私じゃないの~当たり前だけどね だから、マイナンバーカード!」と歌いながら報道陣にカードを示す姿がテレビに流れたのは記憶に新しいが、ネット上には<ゲスの歌をうたったばかりに…川谷の呪い凄すぎ>と驚く声や、<ゲスノート>と、「デスノート」を文字った書き込みなどがあふれている。
ちなみに、ベッキーは昨年10月21日に行われたゲス極のファンクラブ限定イベントをきっかけに川谷と連絡を取るようになったといわれ、SMAPは川谷が作詞・作曲を担当した「愛が止まるまでは」が収録された最新シングルが昨年9月9日に発売された。
元NEWSの山下は川谷が作詞・作曲を担当した「戻れないから」が収録されたアルバムが発売された2014年10月8日の13日後、同年6月に起こしていた事件(東京・六本木の路上で口論になった相手の携帯電話を持ち去ったことによる器物損壊の疑い)で書類送検されている。
偶然とはいえ、ちょっと不気味な話ではある。


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