【岡崎真の目】シーズン最後になって昨季までの羽生の悪い面が出てしまったように感じた。厳しい言い方をすれば、問題は演技の要素と要素の間の“手抜き”だ。
これを物語ったのが5項目の演技点。ジャンプの失敗があっても五輪王者として演技点ではトップを守ってきたが、この日はフェルナンデスに劣った。羽生自身の得点もGPファイナルに比べ3点以上下がっており、これが同等なら連覇は達成できただろう。演技点は、いわばスケーターの基本的な評価。ジャッジにも見透かされていた気がしてならない。
ケガなどで難しい状況だったとしても、メーンコーチであるオーサー氏のいるカナダではなく、国内で最終調整したことには疑問符がつく。フィギュアは、やはりスポーツ。ストイックに追い込むべき時期に適切な指導を欠けば、甘くなることもある。これが4分30秒の長いフリーで露呈してしまうのが常だ。
男子は世界選手権出場枠「3」を確保することに失敗し、来季は雪辱のシーズンとなる。世界ジュニアを制した宇野昌磨ら若く生きのいい選手も加え、国内の厳しい代表争いでレベルアップし、巻き返してほしい。(ISUテクニカルスペシャリスト、プロコーチ)
練習では確実に飛べるのに本番になると、怖くなって技を失敗し減らす。
怪我のため自信がなくなったのか、本番中プログラムでやっている事を減らして居る事が分かる。失敗してもプログラム通りで挑戦し失敗を重ねなければ向上はないだろう、自信をもって滑り「不安感の解消」こそ優勝するコツだと素人は思うのだが・・・
光陰矢のごとし!
10月も最後の日に成りましたネ!
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