松山は1番でセカンドを1メートルにつけてバーディスタートを切ると、5番でもセカンドを1.5メートルにつけて2つ目のバーディ。7番もバーディとして前半で3つスコアを伸ばすと、13番からは怒涛の3連続バーディを奪って後続を置き去りにした。
最終18番はセカンドショットを池に落とすも、4打目を5メートルにつけるとこれをきっちり決めて握りこぶしを作った。最後までまったくスキを見せない圧巻のゴルフだった。
世界ゴルフ選手権シリーズは、世界各国のツアーからトッププロが集まる年に4度のビッグイベント。予選落ちなしのエリートぞろいのフィールドは文字通り世界最高峰の舞台といえる。大舞台で大きな勝ち星を手にした松山。目標でもあるメジャータイトル制覇へさらに期待が膨らむ一勝となった。
24歳の若さで一生分の賞金を手にするプレーヤーの使い道を考えている様相は見えて来ない、小さい時の親の教育が人生を左右されるという事がスポーツに限らないないという事を教わったが今からでは遅いなー・・・
「すきものの上手・・・・」と言う事もあるが親の責任と言うを十分感じさせられる一事象の様だが今からではこれももう遅いなー。幸せなこの時を親孝行を忘れず頑張る松山君のプレーを見て我慢しよう!
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