【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の戦略軍は10日、中距離弾道ミサイル「火星12」で米領グアムの主要軍事基地の包囲射撃を検討していると発表した。朝鮮中央放送が報じた。
戦略軍の金洛兼(キム・ラクギョム)司令官はこの日、「既に発表したように、わが戦略軍はグアム島の主要軍事基地を制圧・けん制し、米国に厳重な警告のメッセージを送るため、中長距離戦略ロケット『火星12』4発を同時に発射する包囲射撃を慎重に検討している」と述べた。
「火星12」は島根県、広島県、高知県の上空を通過することになると説明。1065秒間、3356.7キロを飛行してからグアム島と周辺30〜40キロの海上に着弾すると威嚇した。
同計画は8月中旬まで完成し、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に報告してから、発射待機態勢で命令を待つことになるとした(WAB内知事引用)
11/8夜間展開 破壊処置命令発令
グアム島の主要軍事基地をけん制し、米国に厳重な警告すると北朝鮮は威勢よいメッセイジを出し、中距離弾道ミサイル「火星12」を4基でもって攻撃か口撃かは分からないが米・朝の心理作戦が矢次早やに発せられ戦争を意図しているかのように警告し突き進む状況を演出しているかのようみえる。
特にミサイルを島根県、広島県、高知県の上空を経過すると明言している事に日本の対応をどうするか。日本の防衛上極めて重大な問題を突き付けられた格好である。誤射される場合のことは日本は当然視野に置き対処しなければならないのではないだろうか。日本の装備では対処できない所まで来ているような気がする
日本のイージス艦・PAC3等の配置と発射有無の問題で自衛隊は苦慮していることだろう。一触即発のこの段階で撃つ撃たないで戦争の引金とも成りかねないからなのだろうか。・・・・
こんな閉鎖国会等やって居る場合だろうか。同じことをいつまでやっていると言いたい。
太平洋に米は多くのイージス艦をミサイル飛翔予定地域にに配置し迎撃することが初期段階で行い被害を抑える対応により対応するだろうがそれ以上の事は分からない・・・
しかし、北朝鮮は食べるものをも個人配分も怠りし国民を外国出稼ぎさせその賃金を全部取り上げ上層部の食い扶持とミサイル打ち上げに費をする場合か。
米のトランプ大統領の行動を国民が抑えているから良いものの、今にも北朝鮮の殲滅をエスカレートしているかのような兆発しが売り言葉に買い言葉の口言が聞かれる。
北が本当にガアムを目標に打った場合、トランプ大統領は黙って居ないだろう。米の誇りが許さないだろう。戦争という状態にならなければれば良いが、戦争となれば朝鮮・韓国地域被害が甚大となるため、今まで遠慮して攻撃等やれなかったと言う地理的事実も垣間見られる。
また日本の島根県、広島県、高知県上空をミサイルが経過した場合、日米の対応要領も日本は良いとしても米としては深刻な状態にならざる負えないだろう。
米としては犠牲者を出さないで効果のある作戦をせざる負えないと思考しているのではないだろうか。
先に手を出した方が世界から批判を受けるだろう事で我慢しているようなトランプ大統領。
しかし、北朝鮮は国連の反感をもっての決議があっても、言葉をエスカレートするばかりである。米国は大儀があるり誘い言葉にのらず、効果ある対応を思慮せざる負えないジレンマだろう。
トランプ大統領の何時もとは違う言動を殺し我慢している様子が分かるような気がする。米国民・世界に見つめられ我慢ようとしているような気がするのだが・・・・大国が小さく見える。
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