癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■酒井法子・・・・「逃げ得」を知っていたとは容疑者じゃない常習犯罪者だ!

2009年08月13日 20時07分54秒 | 事 件

                                                

タレントの酒井法子容疑者(38)が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された事件で、物証の乏しさから酒井容疑者の起訴は困難ともみられる中、複数の閣僚が今回の事件は「国民の関心が高い」と指摘し、捜査当局に全力を挙げるよう望む声が相次いだ。

 酒井容疑者の常習性を示す証言が出てくる一方で、酒井容疑者の自宅マンションから見つかった覚せい剤がごく微量(0・008グラム)だったため、これまでの捜査状況では「起訴できない可能性もある」と専門家は指摘している。尿検査を拒否して行方不明になった“空白の6日間”があり、逮捕後の検査で覚せい剤反応は出ていない。

このためテレビ番組では複数のコメンテーターが「本人も使用を認めているのに、逃げ得になったら社会への影響が心配だ」と指摘し始めた。

 こうした事態を受け、11日午前の閣僚懇談会では、河村建夫官房長官が「有名タレントの事件で関心が高く(酒井容疑者に)期待を裏切られたと思っている人も多い。

若者がその方向に入っていくことがあってはいけない」と言及。芸能人の事件が続き、あらためて麻薬・覚せい剤撲滅の必要性を訴える発言は相次ぎ、塩谷立文部科学相は「世間にも大きな影響がある。

徹底してやるべきだ」と強調。野田聖子消費者行政担当相は「著名人は影響力の大きさを理解してほしい」と述べた。このほか「青少年への薬物まん延を防がなければならない」「警察当局がもっと認識をしっかり持つべきだ」として、有名人にかかわらず薬物汚染には強い姿勢で臨むべきだとの声があがった。 【スポニチ】

                                 

 
飲酒運転と全く同じだ。飲酒ひき逃げ・当て逃げし、飲酒を隠すためその場に顔を出し、理由をつけて急ぎその場を離れアルコールが消えてから自首し1刑を減じようとする、今まで見られる当て逃げ等となんら変わらない。警察は小さいもは現行犯と称して探しもしない現実もある。

まして、麻薬を吸引していた酒井法子は麻薬が消滅するまで、1週間も逃げ隠れを実行に移すとは、一般人には出来ない悪徳極まりない行動だ。現行犯と称して飲薬逃げと言ったところだろう。常習者が裏に居ることも十分予想される。徹底した調査をすべき事は言うまでもない。

飲酒運転・薬物使用者の若者たちに知恵を与え、同じような逃げ得を真似する社会的影響は大きい事は間違いない・・・・

 


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