被災地に心寄せ続ける両陛下 原発避難者らと懇談(16/03/16)
天皇、皇后両陛下は16日午後、東日本大震災から5年の復興状況を視察するため、福島県三春町に入られた。
東京電力福島第一原発の事故で全村避難し、同町に役場機能を移している同県葛尾村の村民代表らと懇談し、避難生活の現状などを聞かれる。
両陛下は同日中に宮城県に移動し、18日まで滞在される。17日は、津波で壊滅的な被害を受けた女川町で復興商店街や水産加工会社などを視察。18日は、仙台市で開催されている。
国民を思いやる天皇の姿に被災者の思いやり
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