癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆[健康診断から座高測定廃止]・・・必要なかったの? 必要なくなったの? 

2014年08月07日 17時32分45秒 | 癒  し

         

小中学校などの健康診断から座高測定が姿を消す。文部科学省が2016年度から検査項目からの削除を決めたためで、「座高データはほとんど活用されておらず、学校現場から不要だとの声も多い」ことなどが理由だ。足長の結果を出そうと背をかがめて座ったあの座高測定、どんな意味があったのか。

 「座高は子どもの発育の研究者には体格変化のデータとして意味があるのでしょうが、子ども一人一人の健康とは直接の関係はありません」。座高測定の削除を提言した文科省の有識者会議の座長、母子愛育会日本子ども家庭総合研究所長の衛藤隆さんは、そう言い切る。

 身長、体重は、測定結果を標準的な数字と比べればその子の発育状態が分かり、児童虐待の発見にも役立つ。だが座高測定の数字を見ただけですぐに何かが分かるものではないという。(つつ゜く)


この制度が制定された時代、年に1回のの健康診断とあって、胴より足が長いとか短いとか言って騒ぎながらパンツ一つで受信した子供時代を想い出す・・・・

昔の健康状態と今の健康状態とは違い、現在は無用の長物になったと考えるへきで新しい見直しの時代に入ったと考えるべきだろう・・・・・


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