癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

▲「両親と復帰のニュース見た」50周年記念式典・天皇陛下おことば全文

2022年05月15日 16時31分10秒 | 祈   り

「両親と復帰のニュース見た」50周年記念式典・天皇陛下おことば全文

沖縄復帰50周年記念式典が15日午後、沖縄県と東京都の2会場をつないで始まった。式典は、沖縄県と政府の共催。宜野湾市の沖縄会場では、岸田文雄首相や玉城デニー知事が式辞を述べる。天皇、皇后両陛下はオンラインで出席する。県民代表のあいさつなども予定されている。

 沖縄は太平洋戦争末期の沖縄戦で米軍に占領され、戦後は日本から切り離されて27年間米国の統治下に置かれた。1972年5月15日に施政権が日本に返還され、この日、地方自治法に基づく「沖縄県」が設置された。50年前のこの日も、沖縄と東京で記念式典が同時開催された。

沖縄復帰50周年に当たり、本日、沖縄と東京をオンラインでつなぎ、記念式典が開催されることを誠に喜ばしく思います。

 先の大戦で悲惨な地上戦の舞台となり、戦後も約27年間にわたり日本国の施政下から外れた沖縄は、日米両国の友好と信頼に基づき、50年前の今日、本土への復帰を果たしました。大戦で多くの尊い命が失われた沖縄において、人々は「ぬちどぅたから」(命こそ宝)の思いを深められたと伺っていますが、その後も苦難の道を歩んできた沖縄の人々の歴史に思いを致しつつ、この式典に臨むことに深い感慨を覚えます。

 本土復帰の日、中学1年生であった私は、両親と一緒にニュースを見たことをよく覚えています。そして、復帰から15年を経た昭和62(1987)年、国民体育大会夏季大会の折に初めて沖縄を訪れました。その当時と比べても、沖縄は発展を遂げ、県民生活も向上したと伺います。沖縄県民をはじめとする、多くの人々の長年にわたるたゆみない努力に深く敬意を表します。

 一方で、沖縄には、今なおさまざまな課題が残されています。今後、若い世代を含め、広く国民の沖縄に対する理解が更に深まることを希望するとともに、今後とも、これまでの人々の思いと努力が確実に受け継がれ、豊かな未来が沖縄に築かれることを心から願っています。

 美しい海をはじめとする自然に恵まれ、豊かな歴史、伝統、文化を育んできた沖縄は、多くの魅力を有しています。沖縄の一層の発展と人々の幸せを祈り、式典に寄せる言葉といたします。goo抜粋引用


◆眞子さま結婚に伴う一時金、支給されない方向 戦後の女性皇族の結婚で初

2021年09月25日 14時36分05秒 | 祈   り


秋篠宮家の長女眞子さま(29)の結婚に伴う国からの一時金について、宮内庁が支給しない方向で調整していることが25日、政府関係者への取材で分かった。結婚相手の小室圭さん(29)側の金銭トラブルに対する批判を踏まえ、眞子さまは一時金の受け取りを辞退される意向を示していた。額を決める皇室経済会議は開催しない見通しで、不支給は戦後の女性皇族の結婚で初のケースとなる。

一時金は皇室経済法に規定され、女性皇族が結婚により皇室を離れるて支給され際、元皇族の「品位保持」を目的としる。約1億5000万円を上限とし、額は首相や財務相ら8人で構成される皇室経済会議で決定する。

過去の女性皇族の例や皇室内での立場から、眞子さまには1億数千万円の一時金が想定されていた。関係者によると、条文上、支給しないことは禁じていないと解釈され、眞子さまの意向に沿う対応が可能と判断したという。

眞子さまと小室さんは10月にも婚姻届を提出し、結婚後は米国へ移り、新たな生活を送る見通しだ。宮内庁は日程などを近く正式発表する。結婚に対する国民の批判は強く、宮内庁は結納に当たる「納采(のうさい)の儀」など皇室としての関連儀式は執り行わない方針。

米国に滞在する小室さんは今月27日に帰国予定で、結婚に際して眞子さまと2人で心境を語る記者会見などが検討されている。

2017年9月に婚約内定したが、金銭トラブルを指摘する週刊誌報道が相次ぎ、18年2月から結婚が延期となっていた。                                                                     (WEB引用投稿)

 

眞子さまへのお土産というものは一切ないという。

宮内庁には情けというもの
がないのだろうか。本来なら種々の儀式・お広め等
の予算が予備費と称し
何億円か
宮内庁から出費しているはずである。

本人の支払い拒否だから、今迄そんな前例が無いから
とそっぽを向くような事をすれば、日本国内・世界の

マスコミが大騒ぎするだけた。今迄様々の事は水に流
し将来お孫さんを連れ、里帰りが自由に出来るような
環境に知恵を絞り、与えるものは与え、
日本の
皇室は何しているのだ
と言われることの
無いよう笑って若い二人に自由と行動を与え
慶んで送り出す事の配慮を望む。


◆地元の集落から村八分の扱いを受けているが、どうすれば解消できるか

2021年09月22日 16時05分51秒 | 祈   り


京都府南丹市園部町の曽我谷地区に住む男性が、地元の集落から村八分のような扱いを受けたとして、同地区などに対し、区民であることの確認や慰謝料など340万円の支払いを求める訴えを21日までに京都地裁に起こした。

 訴状によると、同地区は南丹市区設置規則によって設置され、39世帯ほどが暮らす。男性は1975年に結婚し、同地区に住む妻の両親と養子縁組をした。83年に長岡京市から同地区に移り住み、歴任したが、2001年に離婚、妻の両親とも離縁した。

男性はその後も地区で暮らしているが、道であいさつしても住民から無視され、自分が出したごみだけが回収されなかったり、地区の行事連絡や市の配布物が来なくなったりした。また、土砂災害警戒区域などが多い同地区に対し、市が各戸に防災無線を無料設置することになったが同地区は男性だけを除外して市に申請したため、男性宅には設置されなかったとしている。

男性側は、組織ぐるみで男性をあたかも存在していないかのように扱って孤立させる行為は、人格権を侵害する不法行為に当たると主張している。

 曽我谷地区側の代理人弁護士は「現時点で何もコメントできない」としている。



ゴミ回収は自分のものだけなし・地区の行事・市の配布物なし・災害用品まで配布されない等々村の村八分にあっており、消防団長や農家組合長などをしてきた人間に対する行為に合うとは気の毒に思えてならない。

しかし、余程の事か何か無いと村からこんなに恨まれる事もないと。又こんな事になるような事でもしない限り、こういった事はなかったと思う、自分の身の回りをもう一度よく見て
改善すればきっと、以前の消防団長や農家組合長当時の生活に
戻れるのでは?

ブログの立派な石組み写真に何か意味があつたのだろうか?

 

 


◆今年は日本が右往左往しているうちに彼岸花が何もなかったように乱れて咲いた

2021年09月15日 16時23分30秒 | 祈   り
万葉集(奈良時代の歌集)にある柿本人麻呂の歌
  路の辺の壱師いちしの花のいちしろく 人皆知りぬわが恋妻こいづま

◆富士山の初冠雪・・・・昨年より21日早い観測!

2021年09月07日 16時54分18秒 | 祈   り