癒(IYASHI)

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★【稲田朋美防衛相、国産ステルス機「心神」視察】・・・・・・日本版ステルス機初飛行 大空に舞った「平成の零戦」=「心神」

2016年12月06日 21時02分00秒 | 日本の防衛

 

 稲田朋美防衛相は2日、航空自衛隊岐阜基地(各務原市)で国産初のステルス戦闘機「先進技術実証機」(通称・心神、正式名称・X2)を視察した。

 視察後、稲田氏は記者団に「将来戦闘機をわが国独自で開発する選択肢を与えるための非常に重要な取り組みだ」と述べ、戦闘機国産化について平成30年度までに判断する考えを示した。(経済新聞抜粋)


中国人の見たJ-20と心神の比較

国産初のステルス戦闘機「心神」が28日に初公開されたことを受け、中国のインターネットには、称賛や批判などさまざまな論評や意見があふれかえった。

中国の軍事ファンたちは、飛行テスト中の中国の戦闘機J-20に対抗する飛行機と受け止めたようで、「強国ネット」「超級大本営」などの軍事サイトは両機種を比較する記事などを掲載した。
「J-20の性能が上」「いや、心神の方が優れている」などの反応が寄せられたほか「中国人観光客が落とした金で日本の武器がどんどん進歩した」といった意見もあった。

複数のネットでJ-20と並べられた心神の外見について「オシャレだ」「さすが日本人のデザインセンスがいい」といった意見があった一方で「おもちゃにみえる」「敵に対する威圧効果がない」との反応もあった。

心神のエンジンが日本企業IHIの開発によるものに対し「うらやましい」との声が多く寄せられた。中国で国産とされる戦闘機でもエンジンはほとんどロシアから技術提供を受けたものであることは中国軍事ファンの間でもはや周知の事実で、「ロシアが売ってくれないなら私たちはなにも作れない」「結局、ロシアの顔色を見なければならない」と嘆く声もあった。(イザ抜粋)

                           
                                                 稲田大臣
                         

        平成の零戦時代まじか
     


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