癒(IYASHI)

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◆市内の災害ボランティアが集まり活動復旧作業に汗を流す!

2021年08月29日 11時57分08秒 | 災  害

28日、今月の記録的な大雨で浸水被害が相次いだ広島市安佐南区上安7丁目に、市内の災害ボランティア約20人が集まり活動した。浸水した床下にもぐり込んで土砂をかき出したり、泥にまみれた家具を運び出したりと、地区の住民とともに住宅2軒の復旧作業に汗を流した。

 同区に住む高校生・坂山莉子さん(17)は、ボランティア活動は初めて。「被害に胸が痛みました。何か貢献できることがないかと参加しました」。土砂を積んだ一輪車を一生懸命押した。この家に住む栗栖千尋さん(46)は「どこから手をつけていいかわからなかった。手伝ってくれてありがたい」と感謝していた。

 広島市によると、道路などに土砂が流れ込む被害は26日までに238カ所で確認。半壊や一部損壊、床上浸水などの被害は計43軒の住宅で発生した。

 市には26日までに、住宅に流れ込んだ土砂を撤去してほしいという要望が計177件寄せられた。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、市災害ボランティア本部は参加するボランティアを市内在住者に限定。27日から活動を始めた。(WEV引用投稿)

土砂が流れ込む被害は26日までに238カ所で確認。半壊や一部損壊、床上浸水などの後かたずけ、型やオリンピック・コロナという中、後かたずけに苦労しているようだが、ボランティア老若男女の姿に感謝の意しかなぃ。


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