癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【大相撲】国技とは何か?名古屋場所を開催・・・・・営利優先・危機管理の無さ!

2010年06月28日 20時57分40秒 | スポーツ

日本相撲協会が名古屋場所を開催する方針を決めた28日夕、国技館のある東京・両国では「楽しみにしているファンがいる」「やらない方がいい」などの声が聞かれた。
 
隣接する江戸東京博物館は休館で、国技館前も人影はまばら。近くの職場から帰る途中という神奈川県相模原市の看護師(59)は「暴力団との関係を断ち切ってほしい」としながらも「国技であり、頑張っている力士や、楽しみにしているファンもいるから」と開催に一定の理解を示した。

 無職女性(68)は「1場所ぐらい休んでも、罰は当たらない。もっと危機意識を持ってうみを出し切り、けじめを付けてほしかった」とばっさり。男性会社員(66)は「大麻問題に加え、ますます相撲には興味がなくなった」と吐き捨てるように言った。

 一方、親方が賭博関与を認めた時津風部屋はシャッターが閉められたまま。犬の散歩で通りかかった男性は「近所なので話せない」と言葉少な。

近くの女性は「暴力団風のダフ屋が駅前で券を売っていた時代もあったが、もう関係を断ち切ったと思っていた。名古屋場所はやらない方がいい。相撲協会も警察もしっかりしてほしい」と話した  【時事ドツトCOM】


協会は名古屋場所を実施する事に決定。

相撲協会の今までにない大掛かりな賭博・暴力団との癒着に対して名古屋場所を実施すると言う協会の危機管理意識をもって対処しているとfは一向に見えて来ない。

問題は何も解決して居ないのではないだろうか・・・・
一場所ぐらい休み国技というスポーツを考え直す期間ぐらいの意気込みを見せて欲しかった・・・

唯営利に走る事だけで抜本的な体質改善をする必要があるという意識が一向に見えて来ない・・・・・国技とは何かも考える事も出来ない協会とは情けない・・・


コメントを投稿