安倍晋三官房長官が今年4月15日、靖国神社を参拝していたことが4日、関係者の話で明らかになった。靖国問題は9月の自民党総裁選の主要な争点の一つとなる見通しで、後継首相レースにも影響を及ぼしそうだ。また中国、韓国が反発を強めるのは必至とのニュースが流れた。・・・ニュースソースとしては古いなー・・・
安倍氏は靖国神社の春季例大祭直前の4月15日、モーニングを着用し、公用車ではなくハイヤーで同神社を訪れた。「内閣官房長官 安倍晋三」と記帳し、ポケットマネーで玉ぐし料を払った。参拝は都内の新宿御苑で開かれた「桜を見る会」に出席する途中であったとか。
安倍氏は「もともと終戦記念日より、春季、秋季例大祭が大事だというのが持論」とされ、 安倍官房長官が3日の「東京・北京フォーラム」でのあいさつで、中国との関係改善に強い意欲を示したのは、自民党総裁選で対中外交を巡る論争は避けられず、次期政権の重要課題と考えているからだという。。
・・・・我々一般人には理解しにくい、何を云おうとしているのだろう。
これから総裁選を控え、「対話」「協力」などの言葉をちりばめたものの、関係改善に向けた具体的な方策が明確ではないまま、これからも参拝を続けるのだろうか。
総裁選に出馬する以上、谷垣氏との考えかたに一線を画す政策は何なのか・どういう人間なのか。ただ、人気だけで総裁・首相を得ようとしているのか、明確に・早期に政策を示して欲しいものである。
今後の、靖国問題で中国・韓国の反発をどう交わすかが見ものである・・・・・
◎谷垣氏・・諸費税10% ◎安部氏・・・・靖国問題 次の候補者は何を政策を焦点とするのか。