■【第８５回選抜高校野球大会】浦和学院 17点奪い初優勝！・・・・しかし決勝で17点とは驚いた!

 

第８５回選抜高校野球大会は３日、甲子園球場で決勝戦が行われ、浦和学院（埼玉）と済美（愛媛）が対戦した。５回に８長短打を集め一挙７点を奪って逆転した浦和学院が、その後も攻撃の手を緩めず１８安打を放ち、１７―１で快勝。創部３５年目で春夏通じて初優勝を果たした。

　埼玉県勢の選抜優勝は、１９６８年(昭４３)の大宮工以来、４５年ぶりとなった。

　１点を追う浦和学院は３連打で同点とすると、２死後に４本の適時打が続き、済美の好投手安楽を攻略。大量点に結びつけた。６回にも２点、８回にも８点を追加してダメ押し、投げては小島が７回まで毎回走者を許しながらも１失点で切り抜けた。

　済美は２回に先制後も再三好機をつくりながら拙攻を繰り返し、頼みの安楽がつかまり、終盤はなすすべがなかった。安楽は準決勝まで一人で投げ切ったが、決勝は６回でマウンドを降りた。 (スポニチ)

   

済美の投手の優勢が伝えられ、かつ1点先取された為浦和の苦戦を感じていたが、あれよあれよと見ている間に浦和の勢い方が止まる事を知らなくなってしまった。

流れを失ってしまううとこれ程までに駄目になるのかと驚かされた・・・
しかし、高校生としてこれ以上の教訓となった事は無かったような気がする・・・・・

　　　　浦和高校の選手の皆さん優勝おめでとう!