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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を全都道府県に拡大! 終息に努めよう!祈ろう!

2020年04月18日 17時38分59秒 | 衛 生

安倍晋三首相は17日夕、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を全都道府県に拡大したことなどについて説明した。記者会見の全文は次の通り。

                                                                        ◇

 「緊急事態宣言を発出してから10日がたちました。この間、毎朝、店を開き、食品など生活必需品を棚に並べてくださっている皆さんがいます。レジの対応をしてくださっている皆さん。そして、物の流れを絶やすことのないよう、昼夜を分かたず配送に携わっている皆さんがおられます。緊急事態の中にあっても、私たちの生活を守るために、事業を、営業を継続してくださっている皆さまに心より感謝申し上げたいと思います」

 「高齢者の介護施設や保育所などでは多くの職員の皆さんが、感染予防に細心の注意を払いながら、必要とする方々のため、事業を続けてくださっています。電力やガス、水道の供給、ゴミの収集・焼却、鉄道の運行、こうした社会インフラがしっかりと維持されなければ、私たちの生活は成り立ちません。そのために日夜頑張ってくださっている皆さん。こうした皆さんの存在なくして、私たちは長期にわたるこのウイルスとの戦いに打ち勝つことはできません。目に見えない恐ろしい敵との戦いを支えてくださっているこうした全ての皆さまに心よりお礼を申し上げます」

「そして、人と人との接触を最低7割、極力8割削減する、との目標の実現に向けて外出自粛の要請に応えてくださっている国民の皆さまに改めて感謝申し上げます。事業者の皆さまにも、在宅勤務を原則とするなど、多大なご協力をいただいています」
新型コロナ Q&A
  (WEB抜粋引用)


◆新型コロナウイルス 「特効薬」の開発はなぜ進まないのか?

2020年04月15日 16時00分11秒 | 衛 生

「新型コロナウイルス感染者急増により、世界中の医療機関が疲弊する現在、完全な新薬の開発を悠長に待っていられません。そこで、すでにほかの病気に対して承認され安全性が把握できている薬を転用する方向で準備が進められています」

 候補に挙がった薬剤はいくつかあり、世界保健機関(WHO)はその中でも有望な治療法に対して、大規模な臨床試験を開始した。

 「WHOは4つの薬剤について治験を開始。抗ウイルス薬の『レムデシビル』、HIV薬の『ロピナビル・リトナビル配合剤』、抗マラリア薬の『クロロキン』と『ヒドロキシクロロキン』、そして肝炎などのウイルス性疾患に用いられるインターフェロン製剤についてです。これらは、新型コロナに対する効果が期待されていて、グローバルな大規模試験で科学的な臨床データを収集しようという試みです」(前出・大西さん)

◆ワクチンの開発も容易ではない

 ウイルス性の感染症では、予防のためにワクチンを接種することが有効となる。かつて蔓延した、はしか、水痘、おたふくかぜ、ジフテリア、ポリオ、破傷風などの病気は、ワクチンの予防接種が浸透して9割を超える人が免疫をもつようになっている。

 ワクチンには、はしかのように予防接種で免疫を獲得すれば二度とかからないようにできるものもあるが、インフルエンザのように予防接種をしても感染してしまうものもある。ただ、その場合でも、感染後にあまり重症化しないで済むといった効果が期待できるため、ワクチンとしての有効性はある。

 ワクチンのタイプとして、生きた原因微生物を発症しない程度に弱毒化したうえで使用する「生ワクチン」と、微生物の全体または一部を感染しないように無毒化して免疫を獲得する「不活化ワクチン」がある。

 生ワクチンは、弱毒化したとはいってもわずかに発症のリスクが残るため、免疫不全者や妊婦には使用できない。はしか、水痘、おたふくかぜなどに対しては、生ワクチンが用いられる。

 一方、不活化ワクチンは、発症のリスクはなく免疫不全者や妊婦にも使用できるが、獲得できる免疫が限られていて、その持続期間も生ワクチンに比べて短い。ジフテリア、ポリオ、破傷風などに対しては、不活化ワクチンが用いられる。

 どちらのワクチンにしても、発症のリスクを減らす、もしくは、無くす一方で、免疫を獲得できることが求められる。ワクチンの開発では、新薬と同様に、ワクチン候補について臨床試験で有効性と安全性を確認することが必要となる。

 政府は、今回の新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、海外の研究機関等とも連携して、ワクチン開発を進めることを表明している。しかし、ワクチンの専門家からは、ワクチン候補ができても、臨床試験を実施して有効性と安全性を確かめて、国の承認を得て実用化するまでには、何年もかかるとの声もあがっている。

1月末に、国立感染症研究所は、新型コロナウイルスの分離に成功したと発表している。今後は、このウイルスが国内外の研究機関に広く配布され、抗ウイルス薬やワクチン開発が進められていく見込みとなっている。医薬品の開発が着実に進められることを期待したい。 

では、抗ウイルス薬やワクチンが実用化されるまでの間、一般の市民はどうすればよいのか。ありきたりではあるが、戸外からの帰宅時、食事の前、トイレの後の、うがいや石鹸での手洗い、アルコール消毒の徹底、外出時のマスク着用、できるだけ人混みを避ける──など、日常生活の中で、今できる感染症対策を粛々と取っていくしかない。(WEB抜粋引用)


◆首相に高性能マスクを付けさせて!秘書は準備をさせないのか?

2020年04月10日 20時39分26秒 | 衛 生


イヤー、新型コロナウイルスの感染拡大で内閣官房参与の生活も様変わりよ。これまでは朝は自宅で女房と食事を取るけど、ひとたび首相官邸に出撃したら次々に人に会い、夜も情報収集や懇親のための会合の連続だろ。家内から見りゃオレは一日一食の存在さ。

 それがだよ。夜の会合は次々にキャンセルで、今じゃ手帳のカレンダーは真っ白じゃん。官邸で各紙の夕刊の報道をチェックしたら、まだ陽が沈む前でも寂しくご帰還するしかない日々が続くぜ。これまでどうせ深夜まで帰ってこないとリラックスしてた女房がだんだんイライラし始めてね。(WEB引用)



             一国の首相に健康管理の維持を!


 


◆「衝撃の笑劇王」の志村さん(本名=志村康徳)死去・・・真坂の真坂に驚く!!!

2020年03月30日 15時22分59秒 | 衛 生

ザ・ドリフターズのメンバーで子供から大人まで幅広い世代に人気を博したタレント、志村けん(本名・志村康徳=しむら・やすのり)さんが29日午後11時10分、東京都内の病院で死去した。70歳だった。新型コロナウイルスに感染し、入院治療中だった。

 2月20日に古希を迎えた志村さんは自身の誕生会で胃のポリープ切除を告白。その後、経過は順調だったが、3月17日に倦怠感の症状が出て自宅で静養。19日、発熱や呼吸困難の症状が顕著に現れ、翌20日、東京都内の病院に緊急搬送され、重度の肺炎との診断を受けて緊急入院した。その後、新型コロナウイルスへの感染が疑われたため検査を実施したところ、23日夜に陽性が確認されていた。(WEB抜粋引用)


志村さんの死に接し,ご冥福とお悔やみを申し上げます  合 掌


◆「首都封鎖」なら東京壊滅!? 流通断絶&医療崩壊で…“コロナ戦争”現実味 専門家「物流が止まればパニックになり、都市は死ぬ」

2020年03月28日 16時09分27秒 | 衛 生

「重大な局面を迎えた。危機感を持ってほしい」。東京都の小池百合子知事は25日夜、都内で新型コロナウイルスの感染が41人確認されたのを受けてこう強調した。
感染爆発の始まりであれば「ロックダウン(都市封鎖)」も現実味を帯びる。関西でも兵庫県が大阪府などとの往来自粛要請を続けている。

首都圏や関西圏が封鎖される事態となった場合、医療崩壊や物流混乱による食料品不足、治安の悪化など戦時下のような地獄絵図に見舞われる恐れがあると専門家は指摘する。(WEB抜粋引用)