新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中国のインターネット通販最大手アリババグループが日本に寄付した医療用マスク100万枚のうち1万3千枚が山梨県に届いた。県は県医師会などを通じて医療機関に配布する。 マスクは韓国政府の認証を受けたKF94と呼ばれる種類で、米労働安全衛生局のN95規格に近い防御性能があるとされる。ハングルで「ピュアドーム保健用マスク」と書かれていることから韓国製とみられる。
県医師会には県から5400枚が配分された。新型コロナ感染症対策部会長の宮沢敏彦理事は「市中感染が拡大して一般の医院がPCR検査の検体を採取することになれば、N95級のマスクが大量に必要になる。ありがたい」と話した。
一方、聯合ニュースは11日、アリババから日本へのマスク寄付について「韓国でも品薄状態が続いている中、韓国製とみられるマスクが中国を経由して日本に提供されたのは不適切との指摘がある」と報じた。(WEB引用)
「韓国製と見られる」とはっきりしないで妬みの韓国!!・アリババに深謝します。