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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆新生コロナ接種開始・・・・メーカー側は「どれだけ増産できるか…」

2021年02月16日 19時10分37秒 | 衛 生


◆日本の新型コロナワクチン・・・・「イベルメワクチン」開発に期待?!

2020年12月20日 14時07分50秒 | 衛 生

新型コロナウイルスの国内感染者は「勝負の3週間」後も増えている。死者や重症者を減らすことが急務だが、日本発の治療薬として有力視されているのがノーベル医学・生理学賞の大村智・北里大特別栄誉教授が開発に貢献した抗寄生虫薬「イベルメクチン」だ。国産ワクチン開発とともに期待が高まっている。

 イベルメクチンはアフリカなどで寄生虫による感染症撲滅に効果を上げたが、海外の研究では新型コロナウイルスの増殖を抑える効果も報告されている。

 北里大病院では9月から実施中の治験を来年3月までには終える見込み。厚生労働省は治療薬候補の1つとして明記しており、今月に入って同省の「新型コロナウイルス感染症診療の手引き」にも記載された。

 イベルメクチンはこれまでに抗寄生虫薬として数十億人規模で投与され、安価で深刻な副作用の報告はないことも強みだ。

 別の治療薬候補「アビガン」について、開発企業の治験では「有効性を判断するのは困難」とする国の審査報告書がまとまった。治験の方法や手順に問題があったとしているが、「新型コロナ治療薬の選択肢が限られていることを考えると、承認は社会的に一定の意義がある」と>>>>>>     (WEB抜粋引用)


◆ワクチン国産化、急ぐ政府=前のめり姿勢に懸念も―新型コロナ!・・・・・成功祈るのみ!

2020年06月30日 17時06分48秒 | 衛 生

                         
                                                                                      
新型コロナウイルスのワクチンをめぐっては、世界的な開発競争が激しさを増している。政府は国産化に向けた体制強化を進めるが、実用化を急ぐあまり安全性の確認がおざなりにならないか懸念する声もある。
 新型コロナは世界規模の流行が収束しておらず、ワクチンを実用化した国は自国民に優先接種することが見込まれる。ワクチン開発には通常5〜10年かかり、製薬大手の塩野義製薬や第一三共なども参入。国産化を支援するため、政府はワクチン開発や製造体制の強化費用として補正予算に約2000億円を計上した。
 
政府は東京五輪を控え、来年前半のワクチン実用化を掲げており、安全性確認を続けることなどを条件に早期承認も検討している。創薬ベンチャーのアンジェスは臨床試験(治験)前から20万人分の生産体制を整える異例の対応を取っている。
 
こうした前のめりの姿勢を疑問視する識者もいる。ワクチンを接種すると、ウイルスを撃退する善玉抗体だけでなく、病気を悪化させる悪玉抗体が生じることもある。大阪大免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招聘(しょうへい)教授によると、悪玉抗体を作らず予防効果があるかを確かめる動物実験は必須で、欧米や中国では治験開始前に詳細なデータが公開されているが、「アンジェスは開示していない」という。   (WEB抜粋引用)

 


◆「東京アラート」が「ステップ3」に移行し虹色に店舗に安ど感藻!・・人によっては心配感も!

2020年06月12日 17時26分51秒 | 衛 生


東京・新宿区のカラオケ店では「ステップ3」に移行したことを受け、午前0時から都内3店舗で、午前9時から都内73店舗で営業を再開します。

 訪れた客:「今はまだちょっと心配というところもあるんですけど、(営業)再開を見た時は素直にうれしかったはうれしかったですね」
 店では従業員全員が常時フェースガードをつけるほか、マイクにシールドをつけるなど感染防止策を取っています。
 カラオケまねきねこ営業支援推進部・木村浩二部長:「もう本当にほっとしましたね。これからやっていけるんじゃないかという手応えも感じました」

東京アラートだけでなく、休業要請に関する、ステップ1から3に分けたロードマップについても、第2波、第3波が起きた場合、どの業種にどの段階で要請するのか、明確になっていないことに疑問の声も聞かれる。  (WEB抜粋引用)


◆人類と感染症11 感染症は「農耕生活」=人間の宿命?

2020年04月27日 19時43分46秒 | 衛 生


新型コロナウイルスとの先の見えない戦いはこの先どうなるのか。どこで終息し、どんな世界が待ち受けているのか。皆目見当がつかない。私はその手掛かりを得ようと、歴史を探ってきた。真っ暗中、少しでも光を照らしたい。今回は1万年前の感染症の原風景を探ってみた。大事なキーワードが浮かび上がる。「農耕生活」だ。

人類はもともと、狩猟生活を送っていた。木の実やキノコを採集し、シカやウサギをとっていた。場所を転々とする気ままな生活だった。移動が多いだけに、一緒に生活する集団は少人数だった。そのころは、感染症に脅かされるリスクも小さかった。

それでは、ウイルスや細菌は、人間社会に襲い掛かるのか。ウイルスは、インフルエンザやはしか、水ぼうそう、エイズなどを引き起こす。一方、細菌は、ペスト、コレラ、結核、破傷などだ。 (WEB図形省略抜粋)