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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◇【最後の公務】・・・・・・福島県植樹祭で思いで植樹!

2018年06月10日 18時05分13秒 | 皇 室

第68回全国植樹祭ふくしま2018、記念式典の様子を伝えた。今回のテーマは「育て

よう希望の森を いのちの森を」。福島県は、南相馬市で開催される今回の植樹祭を

震災と原発事故を乗り越え緑豊かなふるさとの再生をすすめていくうえでのシンボル

と位置づけている。会場には全国から9000人を超える参加者が集まった。天皇皇后

両陛下が式典会場に到着し黙祷が行われた。


第68回全国植樹祭ふくしま2018の中継。大会旗・福島県旗の掲揚と国歌の斉唱が行

われた。大島理森大会会長、内堀雅雄知事らが挨拶をし緑化運動に功績のあった代表

の表彰を行った。


苗木が花と緑の少年団から「クロマツ」と「アカマツ」などの苗木が渡された。天皇

皇后両陛下が苗木を受け取りお手植えを行った。お手植えは県民運動のシンボルとし

て大切に扱われる。お手植えが終わり天皇皇后両陛下が「津島マツ」や「ベニシダ

レ」のお手播きを行った。


今大会のテーマは「育てよう 希望の森を いのちの森を」。この大会テーマを表現す

るアトラクションが行われた。アトラクションは福島県の高校生たちが演じるオリジ

ナルのミュージカル。

第69回 全国植樹祭 ふくしま2018の中継。国土緑化推進機構の佐々木毅理事長による大会宣言が行われた。

来年全国植樹祭が開催される愛知県の大村秀章知事に、木製の地球儀とエノキの苗木

が手渡された。この地球儀は平成13年に富山県南砺市の井波彫刻協同組合が檜など

をつかって製作したもの。大村秀章知事が地球儀を受け取り挨拶を行った。

福島県議会の吉田栄光が閉会の言葉を述べ天皇皇后両陛下が退席された。天皇皇后両

陛下は来年の退位の前に今回が最後の出席となる。(WEV抜粋引用)



 天皇皇后両陛下のご健康とご多幸を祈ります

    
     
夜は提灯行列を行う県民の心と宿舎二階から応える天皇皇后の姿も!


  


◇【銀婚式を迎えた皇太子夫妻】・・・・・家族で感謝し合い25年!

2018年06月09日 14時16分25秒 | 皇 室

9日に結婚25周年を迎えた皇太子ご夫妻は、雅子さまの療養生活などさまざまな出来事に見舞われながら、共に支え合って務めを果たされてきた。側近らは「とても仲が良いご夫婦」と口をそろえる。来年新天皇、皇后殿下となられる。
 
ご夫妻は1986年10月、東宮御所で行われたスペインのエレナ王女の来日歓迎レセプションの場で初めて出会った。雅子さまは87年4月に外務省に入省。一時顔を合わせる機会がなかったが、92年8月に約5年ぶりに再会。宮内庁鴨場でのデートなどを経て、93年1月の皇室会議で婚約が内定した。

 雅子さまは記者会見で、皇太子さまの「僕が一生全力でお守りしますから」という言葉に心を動かされたと話した。「結婚の儀」の後のパレードでは、沿道で19万人が祝福した。

 94年11月、結婚後初の外国訪問としてご夫妻でサウジアラビアなど中東4カ国を訪問。95年1月にはクウェートなど中東3カ国を訪れたが、出発3日前に阪神大震災が発生。日程を短縮して帰国し、同年2、3月と被災地に2度足を運んだ。

 雅子さまは皇太子妃としての公務に追われる一方、「お世継ぎ」の重圧にも悩まされた。2001年12月に愛子さまが誕生。02年12月にはニュージーランドとオーストラリアを訪問したが、公務と子育ての両立が負担となり、03年12月に帯状疱疹(ほうしん)を発症し入院した。

 これを機に長期療養入りし、適応障害の治療は今も続く。04年5月には皇太子さまが「雅子のキャリアや人格を否定するような動きがあったことも事実」と記者会見で発言し、波紋を呼んだ。

 雅子さまの療養入り後は、皇太子さまが単独で公務に臨むことが多かったが、13年4月にご夫妻でオランダの国王即位式に出席。雅子さまにとって10年4カ月ぶりの海外公務は、「自信につながる大きな機会になった」(東宮職医師団)とされ、15年は7月にトンガを訪れ、秋の園遊会にも12年ぶりに出席した。

 「社会的に弱い立場にある人々に心を寄せている」(側近)というご夫妻は東日本大震災後、繰り返し被災地を訪れた。17年11月には宮城県の被災地に足を運び、震災後の東北3県訪問はこれで3巡となった。

 新天皇、皇后となる来年5月が刻一刻と近づく中、皇太子さまはジョギング、雅子さまは赤坂御用地内の散策などで健康維持に務める。即位後は、天皇、皇后両陛下が現在住む皇居・御所の改修が終わり次第、ご一家で転居する。 

 
 結婚26年めにして天皇皇后陛下に!

雅子さまを「いろいろな努力を続け、私と愛子を支えてくれ、心から感謝しています」とねぎらい、「(結婚10年の際の)『努力賞』と『感謝賞』に加え、銀婚式
にちなんで銀メダルも贈りたい」と・・・・・
                          (WEB抜粋引用)

〇【祝 天皇陛下84歳の誕生日】・・・・・・「晴れ渡った空の下、誕生日に当たり、皆さんの祝意に深く感謝いたします」と謝意

2017年12月23日 17時00分07秒 | 皇 室

天皇陛下の84歳の誕生日を祝う一般参賀が23日、皇居で行われた。陛下は午前10時20分ごろ、皇后さま、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻と長女の眞子さまとともに、宮殿・長和殿のベランダに並んで立ち、参賀者に笑顔で手を振って応えられた。

 陛下はマイクを通じ、「晴れ渡った空の下、誕生日に当たり、皆さんの祝意に深く感謝いたします」と謝意を述べた上で、「この一年もさまざまな出来事がありました。寒さに向かう今日(こんにち)、台風や豪雨により被害を受けた地域の人々、また、東日本大震災など過去の災害により、いまだ不自由な生活を送っている人々のことを深く案じています。今年もあとわずかとなりました。来(きた)る年が国民皆にとり、少しでも穏やかな年となるよう願っています」とあいさつをされた。

 宮内庁によると、午前中の参賀者だけで4万5900人となり、平成に入り最多となった。陛下が譲位の意向を示したビデオメッセージを公表された後の昨年の参賀者は、午後の記帳者を含め3万8588人だった。

 この日は朝から宮殿や御所で祝賀行事が続き、夕方に孫の敬宮愛子さま、悠仁さまが御所を訪れ、お祝いのごあいさつ。夜には皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、黒田清子さん夫妻が御所に集まり、天皇、皇后両陛下と夕食を囲まれる。(WEB引用)

 

「日本の国旗」の画像検索結果天皇陛下88才の誕生日おめでとう御座います。
 退位も近くなり寂しさを感じているのではないでしょうか。しかし、今までの事を思いながら皇后さまと一緒に肩の荷を下ろし、次の予定を計画しのんびりとできることに思いを巡らしているのではと想像したりしてます。
これからは、のんびりと体調を整えご自愛されることを祈りします・・・・


〇【天皇退位の日】・・・・・・・・1月に準備会議 新天皇19年5月1日即位

2017年12月14日 17時54分18秒 | 皇 室

 
政府は8日の閣議で、天皇陛下が退位される日を2019年4月30日とする政令を決定した。皇太子さまが翌5月1日に新天皇に即位され、新元号となる。退位日が正式に決定したことを受け、政府は来年1月中旬にも菅義偉官房長官をトップとする退位や即位の儀式のあり方などを検討する会議を設け、皇位継承に向けた議論を本格化する。

 安倍晋三首相は閣議後の閣僚懇談会で19年5月1日に皇太子さまが新天皇に即位されると表明。記者団に「つつがなく陛下のご退位と皇太子殿下のご即位が執り行われるよう万全を期す」と述べた。菅氏は記者会見で、改元の時期について「5月1日を軸に検討する」と語った。 

 天皇の退位は江戸時代の1817年の光格天皇以来、約200年ぶりで、象徴天皇制を定める現行憲法下で初めてとなる。退位の儀式は憲法との整合性をどうとるかが課題となる。宮内庁は先例を研究しているが、国事行為とするか否かなどを新たに設置する会議で検討する。会議には正副官房長官、宮内庁長官、内閣府事務次官らが参加し、儀式の簡素化や経費削減なども検討する。

 また新元号の選定作業にも本格的に着手し、国民への周知期間を設けるため18年夏ごろの事前公表を検討している。政府は各界代表による有識者懇談会を開いて元号案を絞り込んだうえで、最終的に首相が決定する手続きを想定している。新天皇の「即位の礼」は19年秋、大嘗祭(だいじょうさい)は同年11月に行う予定だ。

 陛下が即位した前回の代替わりの際は、事務の官房副長官をトップとする「即位の礼検討委員会」を設け、各国要人らを招いて内外に即位を示す即位の礼や大嘗祭について憲法上の整合性を整理した。

 政府は皇族代表や三権の長らで構成する皇室会議を1日に開き、退位日を19年4月30日とすべきだとの意見を決定していた。 【毎日新聞引用】 

 
は3代を生きる抜くにはやや疑問と思えるこの頃である。大筋の代替わりのスケジュウルが決定され新天皇の誕生のお目出度の行事が、しばらく続く事だろう。

「光陰矢の如し」知らぬ間に昭和・平成‣?の3代を生きることになる。
病のリスク
、北朝鮮問題が暗に心に残るが、特に何もなければ、2020を含めオリンピック2回を土産として3代を幸せに生き抜けさせて貰った事を感謝しお土産とする事が出来るのだが・・・

◯【陛下退位議論】・・・・・・・一代限りの気ままな天皇陛下と歴史に残る事の「ショック」?⇔ 宮内庁幹部「生き方否定」

2017年05月21日 18時01分45秒 | 皇 室

 

天皇陛下の退位を巡る政府の有識者会議で、昨年11月のヒアリングの際に保守系の専門家から「天皇は祈っているだけでよい」などの意見が出たことに、陛下が「ヒアリングで批判をされたことがショックだった」との強い不満を漏らされていたことが明らかになった。
陛下の考えは宮内庁側の関係者を通じて首相官邸に伝えられた。

 陛下は、有識者会議の議論が一代限りで退位を実現する方向で進んでいたことについて「一代限りでは自分のわがままと思われるのでよくない。制度化でなければならない」と語り、制度化を実現するよう求めた。「
自分の意志が曲げられるとは思っていなかった」とも話していて、政府方針に不満を示したという。

 宮内庁関係者は「陛下はやるせない気持ちになっていた。陛下のやってこられた活動を知らないのか」と話す。

 ヒアリングでは、安倍晋三首相の意向を反映して対象に選ばれた平川祐弘東京大名誉教授や渡部昇一上智大名誉教授(故人)ら保守系の専門家が、「天皇家は続くことと祈ることに意味がある。それ以上を天皇の役割と考えるのはいかがなものか」などと発言。被災地訪問などの公務を縮小して負担を軽減し、宮中祭祀(さいし)だけを続ければ退位する必要はないとの主張を展開した。陛下と個人的にも親しい関係者は「陛下に対して失礼だ」と話す。

 陛下の公務は、象徴天皇制を続けていくために不可欠な国民の理解と共感を得るため、皇后さまとともに試行錯誤しながら「全身全霊」(昨年8月のおことば)で作り上げたものだ。保守系の主張は陛下の公務を不可欠ではないと位置づけた。陛下の生き方を「全否定する内容」(宮内庁幹部)だったため、陛下は強い不満を感じたとみられる。

 宮内庁幹部は陛下の不満を当然だとしたうえで、「陛下は抽象的に祈っているのではない。一人一人の国民と向き合っていることが、国民の安寧と平穏を祈ることの血肉となっている。この作業がなければ空虚な祈りでしかない」と説明する。


 
【ことば】退位の有識者会議

 天皇陛下が昨年8月、退位の意向がにじむおことばを公表したのを踏まえ、政府が設置。10月から議論を始めた。学者ら6人で構成し、正式名称は「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」。11月に16人の専門家から意見聴取し、今年1月の会合で陛下一代限りの特例法制定を事実上推す論点整理をまとめた。4月に最終報告を首相に提出した。

8月に退位の意向がにじむおことばを表明したのは、憲法に規定された象徴天皇の意味を深く考え抜いた結果だ。被災地訪問など日々の公務と祈りによって、国民の理解と共感を新たにし続けなければ、天皇であり続けることはできないという
(毎日新聞引用)

天皇の意図するところ考慮できなかった事・天皇の心をくみ取れなかった政府に問題があり、自分一代の為に退位の制度だけでは歴代に残る気ままな天皇と言う汚点を残すという気持ちが働く事は考えれば分かったはずだ。
もう少し象徴天皇とは言え、配慮して貰いたかったという点を、天皇と言う立場から考えて欲しかったという気持ちを理解すべきだったのだろう・・・・・女性天皇の制定等を含め抜本的に!