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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

△【即位後初めてのご天皇皇后両陛下】・・・・国植樹祭人間参加し無事帰宮!

2019年06月02日 20時53分07秒 | 皇 室

即位後初めて、天皇、皇后両陛下が臨まれた2日の全国植樹祭では、平成21年以降、上皇さまのご負担軽減のためになくなった式典での天皇の「お言葉」が復活した。今後は他の式典でも、天皇陛下はお言葉を述べられる見通しで、国民が陛下の思いを知る機会が増えそうだ。

 植樹祭でのお言葉で陛下は、日本を「世界有数の森林国」とご表現。森林の役割について、木材供給だけでなく「清らかな水、豊かな実りをもたらす大地や海を育み、さらには地球温暖化防止や生物多様性保全にも大切な役割を果たす」とし、ライフワークとして研究している「水」問題や環境問題に関連づけて述べられた

 皇太子時代から、地方行事であいさつする際には、その土地の風土や文化、産業などに言及することが多く、今回も開催地である愛知県が、林業の活性化に取り組んでいることを紹介し「うれしく思います」と述べられた。(WEB抜粋引用)

 


 


 

陛下はすぎ。皇后さまはシデコブシなどを植えられたが、次の世代に引き継ぐまでには立派な木々に育っている事だろう・・・・ 


△【新天皇の即位祝う一般参賀】・・・早朝から長蛇の列 皇居前!

2019年05月04日 11時03分38秒 | 皇 室

天皇陛下の即位を祝う一般参賀が4日、皇居で行われた。天皇陛下が即位後、多くの国民の前に出る機会は今回が初めてで、「わが国が諸外国と手を携えて世界の平和を求めつつ、一層の発展を遂げることを心から願っております」とお言葉を述べられた。い

 一般参賀は午前10時から1回目が始まり、天皇、皇后両陛下のほか、皇位継承順位1位の皇嗣となった秋篠宮さまら成年皇族方が宮殿・長和殿のベランダに立った。

 天皇陛下はモーニング、皇后さまは黄色のような「鶸(ひわ)色」のロングドレス姿。両陛下や皇族方は、集まった多くの参賀者に対し、にこやかに手を振って祝賀に応えた。

 陛下はお言葉の中で、「皆さんからお祝いいただくことをうれしく思い、深く感謝いたします」と謝意を示した上で、参賀者の健康と幸せを祈るとも述べた。

 一般参賀は1時間おきに計6回行われる予定。退位した上皇さまと上皇后さまは参加しないほか、両陛下の長女愛子さまと秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまは未成年のため出席しない。

 即位後の一般参賀は当初、即位を内外に宣明する「即位礼正殿の儀」後の10月26日に予定されていたが、即位日から近い方が望ましいなどの考えから前倒しされた。

 一般参賀は天皇陛下が皇族方とともに国民から祝賀を受ける行事で、例年は新年の1月2日と天皇誕生日に行われている。(WEB引用) 

 

                  一般参加者の参列の状況


 新しい世状の日本の安寧を願う新天皇にあやかり、良き新時代を迎えようと全国から集まって新天皇皇后両殿下の祝賀に次から次と全国から集まってくる大勢の人々。

整然と人々を誘導する警察関係者の苦労に感謝・・・ 


△【新天皇皇后両陛下誕生】・・・即位後朝見の儀がそれぞれ国事行為として行われた!

2019年05月02日 13時14分13秒 | 皇 室

 

 新天皇即位に伴い、皇居・宮殿では1日午前10時半から、皇位のしるしとされる神器などを引き継ぐ「剣璽(けんじ)等承継の儀」、午前11時10分から新天皇が最初のおことばを述べ「即位後朝見の儀」がそれぞれ国事行為として行われた。

■新天皇・皇后両陛下の横顔

 「国民に常に寄り添い、人々と共に喜び、あるいは共に悲しみながら、象徴としての務めを果たしてまいりたい。即位への思いをこう語った。

 59歳。学習院大時代の卒業論文のテーマは「中世瀬戸内海水運の一考察」。留学した英オックスフォード大では「18世紀のテムズ川の水上交通、物資流通」を研究、治水や利水など「水」問題の研究をライフワークとしてきた。

 趣味は登山で、170超の山を踏破。ジョギングを日課としている。ビオラ奏者でもある。語学にたけ、国際親善の場や国際会議などでは英語やフランス語でスピーチをする。海外では市民との写真撮影に応じるなど気さくな一面も見せる。

  陛下は退位して「上皇」に、美智子さまは「上皇后」となり、今後は一切の公務から退く。

新皇后の雅子さまは55歳。幼少期を旧ソ連、米国で過ごし、英仏独の3カ国語が堪能。米ハーバード大、東京大で学び、父と同じ外交官の道を歩み、「僕が一生全力でお守りします」との言葉を受け入れ、1993年に結婚し皇室に入った。



 新天皇の勲章・雅子皇后の笑顔が令和時代を明展望を物語っているかのように見えた。
上皇・上皇后の後継として立派に象徴業務を受け継いだと感じた。
 


△【天皇陛下退位】・・・・天皇陛下「安寧と幸せ祈ります」在位中最後のお言葉!

2019年04月30日 17時46分09秒 | 皇 室

  

 天皇陛下の退位に伴う「退位礼正殿の儀」が30日夕、皇居・宮殿「松の間」で行われた。30年3カ月余り象徴として歩んだ陛下は「新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、皇后と共に心から願い、我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」と、在位中最後のお言葉を述べられた

江戸時代後期の光格天皇以来、202年ぶりの退位に伴う憲政史上初の儀式で、国民に広く退位を知らせるため憲法が定める天皇の国事行為として実施。皇后さまや皇太子ご夫妻ら成年皇族に加え、閣僚や衆参正副議長、最高裁長官、国会議員、都道府県知事や市町村長の代表ら294人が参列した。

 午後5時ごろ、モーニング姿の天皇陛下が皇后さまと共に松の間に入室した後、侍従が皇位の証しとされる剣と璽(じ)=勾玉(まがたま)=、天皇の印の御璽、国の印の国璽を「案」と呼ばれる台の上に置いた。

 安倍晋三首相が退位特例法に基づき、30日限りでの陛下の退位を宣言。即位以来、国民と苦楽を共にした陛下への謝意を表した。陛下は「天皇としての務めを、国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした」と述べ、国民への感謝を示した。

 1日午前、新天皇が剣と璽などを受け継いだことを明らかにする「剣璽等承継の儀」と、即位後初めて国民代表に会う「即位後朝見の儀」が、いずれも国事行為として行われる。 

                                                              



 

令和時代に突入したが、安寧を願った天皇退位に対する海外からの好意ある評価が何より嬉しい。
今までの天皇皇后相携え一生懸命国民を安心感を導いた30年間に感謝したい。
これからは緩っくり・のんびりした生活する事を切望する。 

 


◇【秋篠宮さま53才誕生日】・・・・秋篠宮様の誕生日おめでとう御座います!

2018年11月30日 19時23分28秒 | 皇 室

 秋篠宮さまは30日、53歳の誕生日を迎えられた。

会見で秋篠宮さまは長女・眞子さまと小室さんの結婚については、多くの人に納得してもらう、喜んでもらう状況をつくるため、「相応の対応をすべき」との認識を示された。

  また、来年5月に予定されている代替わりに伴って執り行われる大嘗祭については国費で賄うべきでないとの認識を示され、宮内庁長官にもそのことをかなり言ったが、聞く耳を持たなかったのは非常に残念、という趣旨のご発言をされた。

 

来年5月から皇嗣(こうし)となる心境とともに、結婚が延期されている長女眞子さまと小室圭さんについても語った。

 紀子さまとともに記者会見した秋篠宮さま。来年5月から皇嗣(こうし)となる心境とともに、結婚が延期されている長女眞子さまと小室圭さんについても語った。(WEV抜粋引用)


 

秋篠宮さま紀子さまとともに記者会見で、来年5月から皇嗣(こうし)となる時期に、結婚が延期されている長女眞子さまと小室圭さんについて「多くの人が納得商品、喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀を行うことはできません」とキッパリ・・・

紀子さまは娘の眞子さまの結婚準備が暗礁に乗り上げ、母親として特に心配を述べられていることに一番心を痛めていることが感じられる・・
結婚は若い二人、皇室という事を一旦忘れ送り出すことも両親の務めかとなどとも・・