松山は1番でセカンドを1メートルにつけてバーディスタートを切ると、5番でもセカンドを1.5メートルにつけて2つ目のバーディ。7番もバーディとして前半で3つスコアを伸ばすと、13番からは怒涛の3連続バーディを奪って後続を置き去りにした。
最終18番はセカンドショットを池に落とすも、4打目を5メートルにつけるとこれをきっちり決めて握りこぶしを作った。最後までまったくスキを見せない圧巻のゴルフだった。
世界ゴルフ選手権シリーズは、世界各国のツアーからトッププロが集まる年に4度のビッグイベント。予選落ちなしのエリートぞろいのフィールドは文字通り世界最高峰の舞台といえる。大舞台で大きな勝ち星を手にした松山。目標でもあるメジャータイトル制覇へさらに期待が膨らむ一勝となった。
24歳の若さで一生分の賞金を手にするプレーヤーの使い道を考えている様相は見えて来ない、小さい時の親の教育が人生を左右されるという事がスポーツに限らないないという事を教わったが今からでは遅いなー・・・
「すきものの上手・・・・」と言う事もあるが親の責任と言うを十分感じさせられる一事象の様だが今からではこれももう遅いなー。幸せなこの時を親孝行を忘れず頑張る松山君のプレーを見て我慢しよう!
2018 FIFAワールドカップロシア アジア2次予選が29日に行われ、日本代表はシリア代表と対戦。この試合でスタメンに名を連ねたFW岡崎慎司(レスター/イングランド)が国際Aマッチ通算100試合出場を達成した。
2008年10月9日のUAE戦で代表デビューを果たした岡崎は、24日に行われたアフガニスタン戦で通算出場数を99試合に伸ばすと、同試合で通算48ゴール目をマークしていた。
これまで100試合出場の大台に達したのは遠藤保仁(ガンバ大阪)、井原正巳(現アビスパ福岡監督)、川口能活(SC相模原)、中澤佑二(横浜F・マリノス)の4人のみ。岡崎はデビューから8年目で史上5人目の快挙達成となった。 コート走り続けて100回?何H何m?
◆プロテニス メキシコ・オープン最終日 ▽男子シングルス決勝 錦織圭0(3―6、5―7)2ダビド・フェレール(2月28日、メキシコ・アカプルコ)
男子シングルス決勝で、第1シードの錦織圭(25)=日清食品=は世界ランク9位で第2シードのダビド・フェレール(32)=スペイン=に3―6、5―7、で敗れた。日本勢最多のツアー9勝目を逃し、大会後に世界3位に浮上する可能性は消滅した。
錦織は過去10回対戦し、7勝3敗と相性のいいフェレールに、第1セットで2度ブレイクを許してしまうなど、3―6で奪われてしまう。
第2セットは第1ゲームから2度のブレイクを許し、3ゲーム連続で落としてしまう厳しい展開。それでも、自力の高さと粘り強さで立て直すと4、8ゲームをブレイクバック。しかし、4―4の第9ゲームはデュースに入ると、長いラリーが展開された末、惜しくもブレイクされてしまう。続く第10ゲームを奪い返し5―5としたが、その後の2ゲームを連続で落とし5―7で敗戦。メンフィス・オープンに続く2大会連続優勝はならなかった。
錦織は試合後のインタビューで「来年帰ってきて優勝したい」とリベンジを誓っていた。
◆テニス世界ランキング 73年から1年間の成績を対象にコンピューターで換算するシステムに移行。コンピューター導入前は有識者が順位を付け、1933年に男子の佐藤次郎が最高の3位を記録している。ラケット投げ出す
残念ながら世界ランキング3位の座を得る事が出来なかかった。それにしても世界に躍り出たことは並大抵の努力出なかったはず、次回の健闘を祈りたい・・・・
しかし、敗者となったとき必ずラケットを地面に投げ捨てる場面が見られたが・世界の王者のやるにしては見苦しい・・・