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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★オバマ大統領が広島に到着 現職米大統領で初

2016年05月27日 21時02分28秒 | 祈   り

 

 

 

 [広島 27日 ロイター] - オバマ米大統領は27日、現職大統領として初めて広島を訪問し、原爆慰霊碑に献花した。

献花後のスピーチで大統領は「亡くなった方々を悼むために訪れた。あの悲惨な戦争のなかで殺された罪なき人々を追悼する」と述べた。

その上で「歴史の観点で直視する責任を共有する。このような苦しみを繰り返さないために何をすべきか問う必要がある」とし、核保有国は核なき世界を追求する勇気をもつ必要があると語った。

大統領はその後、被爆者と握手し対話、原爆ドームを見学した後、平和記念公園を離れた。

     現職で初めてオバマ大統領が広島訪問・献花・声明・対話模様

オバマ大統領の広島スピーチ全文 

 


★【原爆ドーム前で在特会とオバマ氏来訪反対のデモ隊が衝突】・・・市民ら困惑「日本人として恥ずかしい」

2016年05月27日 18時59分35秒 | 祈   り

一方、デモは「被爆71周年8・6ヒロシマ大行動実行委員会」が主催。26日夕に続き、2度目の集会を原爆ドーム前で開いた。「オバマ来広反対」「全ての米軍基地を撤去せよ」などと書かれたのぼりやプラカードを持った男女30~40人が集合。男性が「謝罪なしにたオバマが来ることは絶対反対。再び核兵器を使うに違いない」と語気をメンバーの強め。

 その後、デモ隊は「広島を戦争に利用するな」などと拡声器で呼びかけながら、市中心部を行進した。

 デモ行進を見ていた広島市中区の女性(83)は12歳のときに被爆したといい、「オバマ大統領が来るのを皆心待ちにしとるのに、あんなこと言うなんて、日本人として恥ずかしい」と顔をしかめた(産経新聞抜粋)

 広島市民ほとんどが歓迎する中、慰霊碑前で座り込む団体もあった様だがオバマ大統領来場までに警備関係者に強制排除されたのだろう、いつの間にか何事もなかったように排除されてしまった場面もあつたようだ・・・


★被災地に心寄せ続ける両陛下 原発避難者らと懇談

2016年03月16日 20時53分37秒 | 祈   り

被災地に心寄せ続ける両陛下 原発避難者らと懇談(16/03/16)

天皇、皇后両陛下は16日午後、東日本大震災から5年の復興状況を視察するため、福島県三春町に入られた。

 東京電力福島第一原発の事故で全村避難し、同町に役場機能を移している同県葛尾村の村民代表らと懇談し、避難生活の現状などを聞かれる。

 両陛下は同日中に宮城県に移動し、18日まで滞在される。17日は、津波で壊滅的な被害を受けた女川町で復興商店街や水産加工会社などを視察。18日は、仙台市で開催されている。

  国民を思いやる天皇の姿に被災者の思いやり


★【東日本大震災 5周年追悼式】・・・天皇皇后陛下臨席・首相・各県代表者3名哀悼の辞

2016年03月11日 15時44分34秒 | 祈   り

 

天皇皇ご夫妻は「いまなお天自らの家に帰還できないでいる人々を思うと心が痛みます」]

東日本大震災から5年を迎えた11日午後、東京都千代田区の国立劇場では、政府主催の追悼式が開かれた。

 天皇、皇后両陛下をはじめ、安倍首相ら三権の長、遺族代表らが参列。地震発生時刻の午後2時46分に合わせ、全員で1分間の黙とうをささげた。

 安倍首相は式辞で「多くの犠牲の下に得られた貴重な教訓を、決して風化させることなく、政府一丸となって、災害に強い、強靱(きょうじん)な国づくりを進めていく」と誓った。

 天皇陛下は、お言葉で「困難の中にいる人々一人ひとりが取り残されることなく、一日も早く普通の生活を取り戻すことができるよう、これからも国民が心を一つにして寄り添っていくことが大切」と述べられた。

                  何を思い何を念じているのだろ・・・                                                   <東日本大震災5年>「働くことで供養に」…来秋再開の施設各所で見られた

  朝から報道関係は津波の怖さと2万人余の死亡者を出した 東大震災から5年の節目にあたり、災害の教訓と鎮魂のニューが 流れ続けていた。 
 また、津波のメカニズムの研究、これからの大災害起生時の対応要領一色の一日でもあったような気がする。慰霊者への黙祷で始まり黙祷で終わ地は思ったり復旧は進み、遺族等に笑顔が見られる様になった事に救いの感を覚えた。結論は命の大切以外にない               

            合 掌


★「幽霊現象」・・・東日本大震災の被災地でシンポジウム

2016年02月25日 14時17分05秒 | 祈   り

 

「初夏なのに真冬のコートを着た女性を乗せた。目的地に着いて後部座席を見ると誰もいなかった」「人をひいて慌てて車を止めたのに誰もいなかった」……。仙台市青葉区の東北学院大で24日開かれたシンポジウムで、東日本大震災の被災地で「幽霊現象」の体験談が多数語られていることが紹介された。【本橋敦子】

 社会学を学ぶ教養学部4年の工藤優花(ゆか)さん(22)が、石巻市のタクシー運転手が体験した「幽霊現象」について書いた卒業論文が反響を呼んだことから同大がシンポジウムを企画。学生や市民ら約150人が熱心に耳を傾けた。

 工藤さんは2013年5月~14年3月、毎週石巻市を訪れてタクシー運転手約200人に聞き取り調査し、7人から運転日誌に記録したりメーターを切ったりして乗車を確認したはずなのに客が消えてしまったなどの話を聞いた。

 工藤さんはこの運転手たちには幽霊への恐怖心がなく、畏敬(いけい)の気持ちを持っている印象を受けたという。その理由については「地元への愛着や震災で突然亡くなった人への共感が、幽霊への理解を生んだのではないか」との見方を示した。

 東北地方の怪談や心霊現象を集めた書籍を出している仙台市の出版社「荒蝦夷」の土方正志代表もマイクを握り「周囲の人の突然の死を受け入れられない人たちの思いが幽霊には投影されているのかもしれない」と分析した。

 終了後、工藤さんは「調査中、心のどこかで被災した経験を乗り越えられず、前向きになりきれない人にたくさん出会ったので、震災5年を迎える今、そういった人たちの心のケアをしていく必要があると思う」と話した。

 東京都三鷹市から訪れ、報告を聞いた大学院生の松永優子さん(27)は「復興が進んでも被災者の心の傷が深いことが、幽霊を見るという現象になって表れている。継続して支援する必要があると感じた」と話した。(毎日新聞)

「今時幽霊」と「被災者の心の傷が深いことが、幽霊を見るという現象」とシンポジュウムでは結論めいた事になった様だが、科学で解明されない不思議な事があるという事もあるようだ。

有る宿舎に泊まっていたら急に体を動かす事が出来なくなったいわゆる「金縛り」にあったという事を体験者から聞いたこと・夜中車を一人で運転中、いつの間にか乗せた事実がないのに後部座席に乗っており、いつの間にかいなくなっていた、丁度その場所は交通事故多発の場所だったとか・・


一概にシンポジュウムの内容で解決できる現象とは思われない・・・・

     合 掌