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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★【大川小津波訴訟】・・・・・・市と宮城県に14億円賠償命令⇔祈 り!

2016年10月26日 15時15分59秒 | 祈   り

  

東日本大震災の津波で児童74人と教職員10人が死亡・行方不明となった宮城県石巻市立大川小学校を巡り、児童23人の遺族が市と県を相手取り23億円の損害賠償を求めた訴訟で、仙台地裁(高宮健二裁判長)は26日、市と県に約14億円の支払いを命じた。【百武信幸】

◇ことば「大川小津波訴訟」

 2011年3月11日に発生した東日本大震災の津波で、宮城県石巻市を流れる北上川の河口から約4キロにあった市立大川小(当時の全校児童108人)の児童74人が死亡・行方不明となった。このうち23人の遺族が市と県に計23億円の損害賠償を求め、仙台地裁に提訴した。

地震発生後、約50分間校庭で待機した後、校庭より約6メートル高い北上川に架かる橋のたもとへ避難を始め、津波にのまれたとされる。学校にいた教職員10人も死亡。唯一助かった教務主任の男性は病気休職中で、訴訟では遺族側が証人尋問を求めたが採用されなかった。(毎日新聞)

                                                                   学校裏は山あり

何故海方に移動? 

   50分間の行動は?


★【慰安婦像のばらまき設置つづく】・・・・・政府は、像の設置をなぜ止められぬ⇔韓国のでたらめ行為!

2016年10月23日 11時46分33秒 | 祈   り

       

【上海=河崎真澄】中国上海市の上海師範大学で22日、「慰安婦」を象徴するという中国人と韓国人の2人の少女を模した像の除幕式が行われた。関係者によると、中韓の少女2人をかたどった像が中国で設置されるのは初めてという。

 中韓の団体が昨秋、共同でソウルに設置した像と同じく、それぞれの民族衣装を着て椅子に座る高さ約1メートルの少女の像で、両国の芸術家らが無償で寄贈した。

  除幕式に先立ち、この日は同センターの蘇智良・同大教授を中心に、慰安婦問題に関する国際会議も2日間の日程で始まった。中韓のほか日本や台湾、オランダなどの関係者約100人が集まり、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(記憶遺産)への慰安婦資料の早期登録を目指す方針が議題に上った。日本政府がユネスコへの今年の分担金、約39億円を拠出していないことなどについても批判が噴出した。

 ■中国「奴隷制度だ」日韓合意に対抗

 上海師範大学で開かれたのは、「戦争の記憶と人類の平和」と題する国際会議だった。しかし参加者らは、「慰安婦とは旧日本軍による奴隷制度だった」などと指摘。ユネスコへの慰安婦資料の登録を目指す方針が冒頭で紹介されると、会場にいた海外からの関係者らも総立ちとなって拍手や歓声を上げるなど、さながら「総決起大会」の様相さえ呈していた。

 一方で、日韓合意を受けて韓国側の動きに制限が加えられたこともあり、共闘姿勢を示すために、「少女像」や「博物館」の設置などを通じて韓国勢の引き戻しを狙ったものとみられる。

■各地の計画黙認続ける韓国朴政権

 慰安婦問題に関する日韓合意で、韓国政府は「国際社会でこの問題について互いに非難、批判することを控える」ことを約束した。だが、ソウルの日本大使館前に違法設置された慰安婦像について、朴槿恵(パク・クネ)大統領以下、「市民が自主的に設置したもので、政府が『ああしろ、こうしろ』とは言えない」との立場で、口出しできない状態が続いている。

 市民団体は現在も、各地で慰安婦像の設置計画を進めている。5月には慰安婦関連資料のユネスコの記憶遺産への登録を申請した。韓国政府はこれも黙認した。

 日韓合意に基づき、元慰安婦の女性を支援する韓国の「和解・癒やし財団」は、日本政府拠出の10億円を財源とする元慰安婦や遺族らへの現金を支給する段階にある。支給対象の6割以上が受け入れるという。

 韓国政府は日韓の合意通り、慰安婦問題を「完全かつ不可逆的」に解決したいところだが、慰安婦像撤去に対する反対世論は根強い。韓国国内だけでなく市民団体が設置する慰安婦像は、増えることはあっても減ることはない見通しだ。(産経新聞抜粋)

日本の外交は金を払えば何でも解決すると思って居るのだろうか。日本人として情けなさを覚えずにはいられない。
安易に韓国に払ってしまった10億円の慰安婦の解決金を払った後、取り払われるどころか「市民団体で設置したものに何も言えない」といわれ、「ユネスコの記憶遺産まで登録されかねない」状況・「中国と以前に契約使途ものだから」と「上海には民間団体が勝手にしているもの」とまったく韓国政府はは停止の行動をしようとするは行動は感じられない。

慰安婦像は減るどころか増加し、日本の意図するどころか逆の方向に進んで居るようにしか見えて来ないのはどうした事だろうか。日本外交の考えの甘さがあるように見えてならない。

金を払い強い抗議を行わない限り、放置姿勢を続けるだろう。世界に日本には慰安婦像は存在しかった事を納得させ撤去して貰わない限り「民間が・民間が」と言い訳され益々増加させるような韓国政治に騙される日本。


世界から慰安婦像を撤去させるぐらいの知恵を出した外交を希望したい・・・・


★【阿蘇山噴火・水蒸気爆発か】…今月に入り兆候確認⇔人災無し

2016年10月08日 19時45分00秒 | 祈   り

阿蘇山の噴火の兆候を観測する研究施設「京都大学火山研究センター」(熊本県)の大倉敬宏教授によると、今回の噴火は、火山の地下水がマグマの熱によって温められ、沸騰して爆発する「水蒸気爆発」とみられる。

 今月に入り、火山性地震や微動が活発化するなど、水蒸気爆発が起きる兆候が確認されていたという。
   
 気象庁などによると、8日未明の噴火が起こる約4時間前の7日午後9時50分頃、噴火が発生。この噴火により、いったん岩盤が割れて火口が開いたが、8日未明になり、何らかの原因で火口が再びふさがった。これによって地下の圧力が急速に高まり、今回の爆発につながった可能性がある。今回のように、大きな空気の振動を伴う爆発的噴火は1980年以来となる。(読売新聞)
      高松市300K先     
九州の鹿児島の火山灰に驚いた事があったが、あの奇麗な浅間山も灰の処理に苦労している様子が放映されている、毎日降られたのでは車・道路等の処理が大変な事が理解できる・・・幸い人災が無かった事を良しとしなければならないのだろう・・


★【御嶽山九合めまで登山解禁】・・・・・・犠牲者に菊1輪を捧げる登山者が散見される! 

2016年09月25日 15時49分31秒 | 祈   り

 
御嶽山の王滝口登山道の入山規制が二十四日に一部解除され、九合目まで登れるようになった。八合目に張られた立ち入り禁止のロープを王滝村職員が取り除くと、待ち望んだ登山客らが九合目を目指して山道を進んだ。
 「もうちょっと待っててな」。山の案内人「強力」を務める木曽町の倉本豊さん(60)は九合目に登ると、心の中で行方不明者五人に声を掛けながら、避難小屋脇に白と黄色の菊の花をささげた。
 愛知県豊田市の会社員堤晴義さん(55)は噴火の日に十七人のグループで登り、うち四人が亡くなった。「自分だけ生き残り申し訳ない気持ちが常にある。その思いを忘れないため、これからも毎年来るつもりだ」と話していた。
 頂上付近の山小屋に逃げ込んで無事だった岐阜県大垣市の会社員男性(56)は「多くの人が亡くなった事実と、自分が助かった幸運をめ、ここに来た」と語った     
9月27日 追悼式        
「木曽のナァー 中乗りさん 木曽の名木 ナンジャラホイ」 と全国に広がっていた唄も、2年前の噴火の惨事で多く犠牲者を出したが、やっと八合目の規制が外され
九合目まで登れる事になり、犠牲者に関係した人達が菊の花を霊前に捧げに登って来るという。唄はおぼろげに覚えているが安全な山も一変する事を心の隅に置き登る事が必要のようだ・・・・・・・・・合掌
富士山も初冠雪とか十分気を付け登山する事が必要が有ろう・・・・    

 


★【台風10号の爪痕】・・・岩手11人・北海道3人の犠牲

2016年08月31日 15時53分41秒 | 祈   り

岩 手 県          

台風10号に伴う記録的な大雨の影響で、岩手県岩泉町の浸水被害が起きている高齢者グループホームで9人の遺体が見つかるなど、これまでに岩手県で合わせて11人の死亡が確認され、北海道では3人の行方が分からなくなっています。

31日午前10時ごろ、岩手県岩泉町乙茂地区で、台風10号の浸水被害を調べていた警察官が、高齢者グループホーム「楽ん楽ん」で9人の遺体を見つけました。警察によりますと、遺体はいずれも高齢者で、警察は、入所者ではないかとみて確認を進めています。
また、警察などによりますと、岩泉町内を流れる小本川の川岸で31日午前10時ごろ、お年寄りの男性1人の遺体が見つかったということで、警察が詳しい状況を調べています。
久慈市山根町では30日午後10時すぎ、川の水があふれて近くの住宅に流れ込み、この家の中で高齢の女性が遺体で見つかりました。警察は、この家に住む女性とみて確認を進めています。
   台風10号の大雨の影響で川が氾濫し被害を受けた高齢者施設で、入所者らをヘリコプターで救出活動する自衛隊員=31日午後0時18分、岩手県岩泉町                             
                                    北 海 道  

増水したペケレベツ川の影響で流される住宅=2016年8月31日午前8時半ごろ、北海道清水町[十勝毎日新聞提供]【時事通信社】

一方、北海道では、午前11時現在、川に流されるなどして3人の行方が分からなくなっています。
このうち、大樹町では31日午前1時半すぎ、コンサルティング会社の従業員3人が乗った車がヌビナイ川に転落しました。3人は川の水位を確認しに向かっていたということで、2人は自力で脱出して助かりましたが、音更町の鈴木洋平さん(28)が行方不明となっています。
また、新得町のパンケシントク川と清水町のペケレベツ川では、橋が流されて走っていた車が川に落ちたという情報が寄せられ、それぞれ運転していた人の行方が分からなくなっています。警察が捜索を続けています。

このほか、北海道によりますと、浸水などの被害が出ている南富良野町で、一時、およそ300人が建物の上などで救助を求めたほか、芽室町や日高町でも住民たちが救助を待っていましたが、午後までに全員救助されたということです。(WEV)


余り台風慣れしてない、岩手・北海道に台風が集中していた事は、川の流れと地形に馴れていなかったようだ。岩手については避難勧告がなされなかった行政のまずさも指敵されないため犠牲者多く出したと言う事も聞かれる。
NHKは終始注意の放映された程、大きな台風である事を感じ執るべきだったと思うのだが後のまつり、災害は忘れた事にやってくるとは本当だったようだ・・・