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酒を飲むため働きます

酒、うまいもの、漫画、マラソン好きな30後半男の覚え書き

ナシチャンプルー@マデスワルン バリ・スミニャック

2008年05月31日 | 海外
インドネシア料理で有名なのはナシチャンプルー、ナシゴレン、ミーゴレンでしょう。ナシゴレンは目玉焼きの乗ったチャーハン、ミーゴレンは焼きそば、ナシチャンプルーはご飯の周り、または上におかずが乗ったものです。
ナシチャンプルーは、お店によっておかずが全然違うので、味ももちろん様々。ナシゴレン、ミーゴレンは店が変わっても基本的な材料が違わないのに、ナシチャンプルーはかなり変わります。
スミニャックどおりの有名なワルン(食堂)であるマデス・ワルン。ここはメニューが多いからか、ナシチャンプルーに乗る具の種類も多いです。
鶏、豚、牛、マグロ、野菜などが8種類くらい乗ります。
これをビピンパのように軽くまぜてから食べると格別。
また、この店はビンタン生があるのでなおよし。

イブオカ バビクリン バリ

2008年05月27日 | 海外
バリ、ウブドでは超有名な 豚の丸焼きを食べられるお店。
観光客もまぁまぁ来ますが、現地の方々が結構多いです。
豚の丸焼きと言っても、お店の人がご飯の上に色々と盛り付けたもの。
ご飯の上に正肉、パリッパリの皮、揚げた内臓、血入りソーセージが盛られます。
そして、インゲンの混ざったタレが隠れており、これがまた結構辛い。
これらを混ぜて食べるわけですが、現地の方々は手で食べております。
豚の丸焼きはバビクリンと言って、バリ市内を車で移動するとたまにバビクリンを売りにしている店をみかけます。

まず、あめ色になった皮が凄い。
煎餅みたいになった香ばしさと、内側に着いた脂が美味いです。
正肉は柔らかいですが、まぁ驚くほどではない。
内臓は揚げてあるので臭さはまったくなし。
血入りソーセージもレバーみたいで問題なく食べられる。
新鮮な豚なんだろうから、
「日本では内臓は刺身で食べますよ」と言ってあげたいくらい。
そういえば、豚の内臓を生で食べるのって日本くらいなんだろうか?
あとは韓国?

庶民派の豚丼といった感じですが、
これで300円弱くらい。
地元の人には決して安い食べ物ではないでしょう。
現地っぽいものを食べたい旅行客にとってみたら満点の食べ物だと思います。
ちなみに、座ってるとドリンクは聞かれますが、
食べ物は勝手に持ってきてくれます。

ヌリスワルン スペアリブBBQ バリ

2008年05月26日 | 海外
バリにバカンスに来ています。
元々東南アジアご飯が好きなのでとても幸せ。
ビールも安くて美味いし!

到着後2日目の夜に行ったのは前から行きたかったヌリスワルン。
ウブド市街から離れたところにありますが、
スペアリブがとても美味しいとのこと。
写真では鳥しか焼いていませんが、スペアリブは30センチくらいのアバラ肉です。
焼く前に手前のタレに浸すだけなんですが、肉がとても柔らかい!
評判になるだけのことはあります。
鳥のBBQも美味しかったですが、スペアリブ同様肉が全然違う気がします。
自然に育ててるんでしょうか?

また、ナシゴレン(チャーハン)もとても美味しい味付けでした。
今まで食べたナシゴレンの中で一番美味しかったかも。
調子に乗ってミーゴレン(焼きそば)頼んだらペヤングみたいでした。

あと、初めて飲んだのですが、ビンタン生があるんですよね。
ビンタンって瓶か缶しか飲んだことなかったですが美味しかったです。
スペアリブ、鳥BBQ、ナシゴレン、ミーゴレン、ビール7、8杯で3000円くらいでした。