ようたといっしょ。

視点と物の言い方がちょっと不思議な男の子。
小学生となった息子の記録。

ぼくと、夏と、石と。

2014-08-30 11:07:58 | ようたと小学校。
夏休み前からと宿題にと言い渡されていた
『思い出の石についての発表』があったそうです。

夏休み中に見つけた石の特徴や、どこで拾ったか、
石につけた名前、その理由などを皆の前で発表します。

ようたが選んだのはこれ。

プロヒーラーマサミちゃんと遊んだ
真鶴の海岸で見つけた赤茶色の石。
溶岩石らしいです。

名前は「イッシー」。
石、と呼び間違えても大丈夫だからだそうです。

特徴は
「みんなが わらった くちのかたち」
と発表したそう。

感動しました。
ようたらしい優しい表現です。
何個か拾った石の中で何故これを選んだのか
理由がわかりました。

発表を再現してくれたのですが、
幼稚園の時とは信じられないぐらい
大きな声でテキパキはっきりと発表しています。

お陰で、クラスで2番目に良い発表だった、と
皆から認められたそうで。

「うれしかった…♪」と恥ずかしそうでした。





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