逆バンジー。

以前別記すると書いた逆バンジー。

シンガポールでふたおと、私の友達が一緒に乗ったのだ。
丸い骨組みにイスとハーネスがついた乗り物に座る。
それは2本のバカ高い支柱に支えられている。

ものすごい非現実的な乗り物だった。
吊っているロープの留め金が外されると、
ブランコ状態から一気に空へと跳ね上がる。

反動で何度もビョンビョンしていた。
こんな恐ろしい乗り物に2人とも喜んで乗っていたっけ。

しかもこの逆バンジー、外をぶらついていたら
たまたま遠くに見つけて行ってみよう、ということになったのだった。

ちなみにこれは3人乗り。
彼らの隣には知らない外人女性が乗っていた。

真夏の世の夢か。

闘病中。

先日から、金魚が闘病中なのです。

以前も水換えの時間がない、と書いたが、
今回はそのせいで起こる水質の悪化によるもの。

数日、電気もつけずに様子も見ていなかったのがまずかった。
（金魚は1ヶ月ぐらいエサがなくても生きていられます。）
そろそろ換えないとなぁ、と水槽を覗いたら
金魚が砂利に横たわっているではないか！
しかも背びれや尾が溶けている…

やっちまった。
『尾腐れ病』だ。
この病気になるということは、水槽の環境が劣悪、ということ。
でも今まで大丈夫だったのに、今なぜ…？

慌てて水槽を掃除してわかった。
上部濾過器のモーターが汚れて回っていなかったのだ。
モーターが回っていないから、汚水は濾過されていない。

あーもー初歩的なミス。
水換えを行い、薬を投入。あってよかった…
ついでにお塩も投入して相乗効果を狙う。

お塩はわりと万病に効く優れもの。（殺菌作用があるから）
そのおかげか、3日でだいぶキレイになってきた。

が。
さっき少し水換えするのに金魚の様子を見たら
少しだが鱗が逆立っている。
まずい。『松かさ病』かもしれない。
この病気にかかると、鱗が松ぼっくりのように逆立つ。
致死率が非常に高い恐ろしい病気だ。
去年死んだ流金もこの病気だった。

全ては水質の悪化によるもの。
情けない。5年も飼っているのに今更病気にさせるなんて。

実は以前にも流金を松かさにさせてしまったが、
なんと奇跡の生還を遂げた。
薬浴が成功したのだ。

水換えを10リットルだけして、新たに換えた分だけ薬を投入。
強い薬なので長期使用は体に堪えるのだ。
しかし、今回は金魚の生命力を信じて少し長めに薬浴させようと思う。

心配事が増えてしまったのは、自業自得。
金魚にはいい迷惑だ。

必ず治してやるからな。
頑張ってくれよー。

解禁！

ふたば、ライブ解禁します！

結婚してから、足が遠のいていたライブ。
結婚前は好きなバンドを追いかけ西へ東へ。
沼津から東京までは、当たり前のように週イチペースで通っていた。

まずはBase　Ball　Bearというヤングバンド。
もう2年程毎日のように聴いている。
再来月の文化祭イベントへ参戦予定。

ただ、このバンド、最近急に人気が出て来て
チケットは争奪戦らしい。

次は（もう決まっている…）12月のTHEイナズマ戦隊。
ゴリゴリの人生応援型バンド。
これも2年以上毎日聴いている。
ちなみにふたおも好きだ。

昨日（27日）がチケットの販売開始だったので、
数年ぶりにチケットぴあに電話してみた。
ビッグネームの講演も販売開始のせいか、
30分かけてもつながらない。
（右手ではネット予約を挑戦中）

もう買い物に出かけなくてはならない。
タイムリミットだ…
そう思ったとき、ふたおが「俺もかけようか？」と言ってくれた。
携帯のキャリアが一緒だから、同じようにブロックされて
難しいかも、と思ったがお願いした。

ちなみに家電はIPなのでつながらないのだ

支度をし始めて5分。
「かかったよ～」とふたお。

ああ、無欲の勝利。
わずか5分でつながるなんて

久しぶりの電話予約に震えながらも購入予約完了。
今は自動音声で予約するんだなぁ…
オペレーターのお姉さんが出ると思っていたから、拍子抜け。
ジェネレーションギャップね。

そしてホンポ行きがてらに、ぴあカウンターで発券完了。
久々にライブのチケットを手にした。

ライブの場所は、横浜は関内の『DORAGON CLUB』
かつて『CLUB24』だったところらしい。
昔はよく行ったなぁ。
ウルフルズを初めて観たのもここだったっけ。

今から胸が躍る。
たぶん、昔のように体は動かないだろう。
今から体力作りに励まなければ。

行くことを許してくれて本当にありがとう、ふたお。
ようたが5歳になったら3人で一緒に行こうね。

ヒーロー。

ラゾーナにバカ殿が来た。

バカ殿のDVD発売イベントをやる、とは知っていたが、
まさか本人が来るとは思ってもいなかった。

アカチャンホンポに買い物へ来たら、
イベントステージはすんごい人だかり。
ふたおとイベント告知のポスターを見ると…

出演者
志村けん　ダチョウ倶楽部

うわ～っ！ミラクル！
もれなくダチョウもついて来た！

開始まであと1時間。
ようたを連れて1時間待機はできないので、全てをふたおに託す。

私とようたは予定通りホンポでお買い物。
その後、どこか空いているスペースで観ようという訳。
最上階の人の間から観ることとなった。

ま、実際は小さくて『いる』ぐらいしか分からなかったけど。
（ありがとう。バカ殿メイクで来てくれて）
子供の頃の『ヒーロー』と同じ空間いることが最高だった。

隣にいた、たぶん同じ世代の女性と話が合った。
『志村なんか一生ナマで見ることできないですもんね。』
そのぐらい、我々の世代にはありがたいことだったのだ。

ふたおはというと、ステージからわずか数列の所で観ていた。
そして彼は言った。

「メイクしてたけど、結構しわがあったよ」
いいじゃないか。
おじさんなんだから。

写メも撮れたが、多分著作権云々があるので貼りません

その後、いったん家に戻り、次のイベント『夜店』まで待機する。
19時から少し離れた商店街で夜店を出すのだ。
この日は特別、ようたにもあの雰囲気を
味合わせてあげたいから、夜更かしさせることにした。

小さい商店街だし、その中の店舗が出す夜店だから
派手ではないけれど、沢山の人が集まって活気に満ちあふれていた。

ようた、大ハッスル。
暗がりに光るライトや人波。
終止おしゃべりをしていた。

小学生の女の子や、おじさま、おばさま達に大モテ。
愛想のいいようた、笑いかけたり、声を出したり、
バイバイをしたり、とにかく皆を喜ばせていた。

そんなふれ合いを楽しんでいたら、2時間近く経っていた。
その間ようた、飲まず食わず…
ごめんね、私たちばかり楽しんじゃって

でも、ようたも可愛がってもらって十分楽しんだと思う。
以前は触られると泣いていたのに今は笑顔で返す。
心得てるなぁ…

えー、覚え書き。
今日食べたもの。

フランク、玉こんにゃく、焼きそば、たこ焼き、
おだんご、ケバブ、焼き鳥5本。


まだ小腹が空いてます。

内と外。

お腹の中にて。

笑ってるの？

頬杖ついてます

おててでお顔をかくして。

今こんな。

絶対熟睡してないと思うんだけど。

THE☆後追い。

これが後追いというやつか。

ようたの前で立つ素振りをみせただけでギャン泣き。
そばを離れようものなら、素早く後を追いかけてきて
足下にすがりつく。

お風呂を扉を閉めて掃除していたら、
扉の向こうでギャンギャン泣いている。

しかも、扉の磨りガラスに小さな手のひらが押し当てられている。
不謹慎だが、あんまりかわいいおててなので笑ってしまった。

掃除が終わって扉を開けると、
涙と鼻水でグチャグチャの顔したようたがいた。
まだ泣いている。

「待たせてゴメンね」
そう抱き上げると、一瞬でケロッ。

抱っこをおろした瞬間から泣き出す。
私の体をよじ上り、体を上下させて抱っこしろと泣きながらせがむ。
また抱っこするとケロッ。

ホント、子供っておもしろい。

…なんて言ってらんないんだけど。
今日はそんなこんなでほとんど泣いてたなぁ。
基本的にはご機嫌なんだけどね。

まぁ、愛されてる証拠ですから。

みなさ～ん、秋でちよ～

らでぃっしゅで届いた栗を手にナイスショット。
つーか、カメラ向けるとこのポーズをとるように…

とりあえず、おくちでかくにんしまち！


は～、栗なんて初めて下処理したけど大変ですね

きみがわすれたおおきなもの。

福岡の6歳の男の子が殺された事件。

最悪の結末であった。
障害を抱えた我が子の将来を悲観してとのこと。
それは私には考えられない程、大変な生活であったのだろう。

しかし、勘違いしてはいけない。
お腹の中で10ヶ月育てた我が子を産んだら、
そこからはもう、その子の人生だということを。

私たち親は、子供の手助けをしていくだけであると。
人生の先輩としての姿を見せることであると。

『残された家族が可哀想』
そういって、勝手に心中を図る親。
冗談じゃない。
残されたってどうにか生きていくわい。
死ぬなら一人で勝手に死ね。

たとえ親であろうと、
何人たりとも人の命を奪ってはならないのだ。

誰にもそんなおこがましい権利は、ない。


※文中のきつい表現は私の素直な気持ちなので、
そのまま書かせて頂きました。
不快に感じられましたら、お詫び申し上げます。

息抜き、失敗。

ふたおが休みだったので、ようたを連れてお散歩に出てもらった。

その間私は、寝る。

数週間前、ずっと寝不足の私にこの話を提案してくれた。
それはいい！！
たった2～3時間でもグッスリ寝るぞ～！
今日は朝から息込んでいた。

ようたがお昼寝から起き、支度をして12時半にいってらっしゃい。
私はカーテンを閉め、耳栓をし、
お気に入りの漫画を読みながら眠気が来るのを待った。

おー、きたきた！
どのぐらい眠っただろう。
時計を見ると15時半。
2時間ちょっと眠ったのか。

でもまだ、ふたおから連絡がないので
ようたはいい子にしているようだ。
もう一眠り…

……………
……………
無理！！！

寂しくて寝てらんない！！

一人で家にいるのヤダよ～
広すぎるよ～
静かすぎるよ～

普段は「たまには一人で好きなことしたい」なんて思うけど、
もう無理。ようたが側にいないなんて考えられない。
（あ、一人カラオケは別）

もう、二度とやらないの。
寝不足でもいいの。

でも愛情を再確認するにはいい機会だった。
あ～、もうスキスキようた

起きてソッコー、ようたとふたおのいる
隣町まで歩いて行っちゃった。
たぶん、所用時間はいつもの半分。

そんな訳で、休憩、失敗。

おまけ。
ヒゲチェンでヒゲつきようた。

SAYONARA、サマー。

いっちゃったネ。夏。

プール、庭に出せなかったよ
だって8月下旬から、2週間もアパートの外壁工事があって、
庭に出るのはおろか、洗濯物だって干せなかったんだから

終わってみりゃぁキレイになって良かったんだけど。
あ～、狭い部屋でハンパなく場所取ってるんですが。
プール。

しかも、水着も買ってたの！
仕方ないから、こないだ部屋で着せました。

見てやって下さい。
ようた0歳、初めての水着姿を。

ストリート風な…


アクティブな…


セクシーな…


おまけ。
頂き物のパンダフード。


部屋が散らかっているのは
ようたが荒らしたからですよ。

信じてくれますよね？

記憶。

今、育児番組ですんごいことを言っていた。

子供の頃、泣いた時に優しくあやされた人は、
大人になったとき、子供の泣き声を聞いても
不愉快ではないのだそうだ。
（泣き声が心地よかったり）

また、逆にしかられたりした人は不愉快に感じるのだと。
だから、自分の子供が泣くとイライラして
手をあげてしまったりするのだと。

子供を虐待する人は、よく自分も同じ思いをしてきたと聞く。

つい、泣き止まないと「どうすればいいの！」
なんて声を荒げてしまって反省することもある。

改めねば。
イライラするのは仕方ない。
でも飲み込まねば。

修行　
修行！