ようたといっしょ。

視点と物の言い方がちょっと不思議な男の子。
小学生となった息子の記録。

ダブル公園。

2009-11-27 15:24:09 | ようた。
午前中、いつもより早く公園へ行くと沢山の子供と親たちがいた。

砂場が空いていたので遊んだが、ようたはすぐに飽きた。

すると、4歳ぐらいの女の子が来て、ようたに遊ぼうと誘った。
ようたは珍しく「行く」と言い、女の子の後を追った。

2人でかけっこ。

女の子が階段を下りれば、ようたも降りる。
女の子が運ていを上ればようたも…

これはさすがに無理だった

でも、足場部分を一気に数段上っちゃった。
(上がってからこれ以上行けないことに気付いてた)

しばらく一緒に遊んで、「もっと一緒に遊ぼう」と言う女の子とバイバイ。

おじいちゃんと一緒だったから、誰かと走りたかったんだね。


それから『おばあちゃんの公園』へ行く、というので移動。

『おばあちゃんの公園』とは、川崎駅よりでだいぶ遠いんだけど、
いつ行っても子供がいない住宅街の真ん中の公園。

遊んでいると、公園に接している家のおばあちゃんが出て来て話しかけてくれる。
なので『おばあちゃんの公園』と呼んでいる。

やっぱり弁当を食べている作業員風のおじさんか、
井戸端会議のおばさんしかいなかった。

でも好きなように遊べるから、この公園好き。

1人で長くブランコに乗れるようになったようた。
この日も10分以上乗っていたね。

そしてほんとーに久しぶりに!!

大きなすべり台を1人で滑ってきた!

前日までは「かっか いっちょ」と抱っこして滑っていたのに、
さっきの女の子パワーが残っているのか、笑いながら滑り下りてきた。

これはやったぞ、と思い、鳩が近くにいるのをいいことに、
「鳩ちゃんたちも、ようたが滑ってるの見たいんだって」
なんて煽てたら、何度も滑りに行ったりして。

滑り終わって、近くに鳩がいないと「みてない…」なんて(笑)

ウキウキと帰ってきたら、おにぎりを食べながら
「ねむい ねるー」と言って、食べ終えてすぐ寝ちゃいました。

これで一緒にすべり台を滑ることもないのかな…

どうしても寂しくなったらようたに懇願しよっと




日々、勉強。

2009-11-24 22:44:44 | ようた。
毎日新しい単語を話すようた。

3語文もかなり多くなり。

飴を買ったスーパーの前を通ったら、
「すーぱーでー あめちゃーんをー かったね」
(もちろん棒読み)

文章の構成も自分で組み立てられる。

「あーめーちゃんはー おいしーね」
(飴大好きっ子)


明日は何を話すのか、
楽しみ〓

熱いふたり。

2009-11-23 22:50:44 | ようた。
ニュースを観ながら、ようたと2人で夕飯。
(うちはテレビつけながら食べる家なんです

外国で、崖崩れで家が倒壊していく様を見ながら泣き崩れる家主の映像が流れた。

ようたに、「おうちがなくなって可哀想だね…」と話しかけると、
しばらく考えこんで床を叩き、「おーち、ないない?」と聞いてきた。

私は「そう、なくなっちゃうね。」と答えた。

ようたは次々にいろんな物を指差し、「ないない?」と聞いてくる。

私もその都度「そう、電車もないね」
「ぬいぐるみもないね」
と返事を繰り返した。

そのうち、ようたの目に涙が浮かび始め、泣きながら指差し続け「ないな~い!」と号泣してしまった。

そんなようたを見たら、私も悲しくなって2人で抱き合って泣いた。

「とっとと、かっかがいるからおうちは絶対に大丈夫だからね!!うわ~ん






しばらく抱き合って、落ち着いたところで「だから、まんまもあるうちに食べなきゃね」と言ったら、妙に納得して、嫌がってたメニューを全部食べました。

自分の物もなくなってしまうと思ったんだね。

「ようたの物はなくならないよ」
と最初に答えてあげれば良かった、と反省

ようた、2歳のバースデー。番外編。

2009-11-22 23:29:41 | ようた。
は~、書き直す間ドッキドキだったよ~…

いつ消えるかもしれないと思って



『その放送観たかったワ』という
優しい方がもし、いらっしゃいましたら、
こちらにその日の放送がアップされております~。

http://www.dai2ntv.jp/news/sora/?top=08

11月16日の放送を観てみてくださいね

(ちょと重いかもです)



ちなみに『私たちも出てみたい』とお考えの方へ…

当日、13時過ぎに日テレに電話して、
通常の中継があるか確認した方がいいみたいです。
(時々外へ中継に出てしまうので…)

03-6215-4444

あとは、小学生以下の子供と一緒のこと、
    付き添いで出演できるのは子供1人につき大人1人
   
というお約束みたいです。

荷物は持って行けないので、荷物番がいると安心かも

ようた、2歳のバースデー。そのさん。

2009-11-22 23:18:48 | ようた。
そして最終日。

16日は最大にして最高のイベントを決行する日。

関東の人たちにはおなじみの、

日テレ『リアルタイム』の『木原さんのお天気』に映りに行くのだ。

これは夏頃から考えていて、数日前からはようたにもシュミレーションさせていた。

「皆大きな声をだすけど、驚かないでね。」
「そらジローが出て来ても驚いて泣かないでね。」

放送の時間には「ようたの誕生日にはここに行くんだよ~」。
ふたば「行ったらどうするんだっけ?」
ようた「こんばんばん!!!!!」

とりあえず泣かないことだけを祈り、当日を迎えた。

3人で昼寝をし英気を養い、家を16時過ぎに出発。
日テレのある新橋、汐留口には30分程で到着。

これ、誰でも出れるのです。
小学生以下の子供が一緒であれば。

ただし、子供1人につき付き添いは1人まで。
なので今回はふたおに出てもらうことにした。

いや、父親の方が目立つかな~なんて。

私は前日に渾身のプラカードを製作しました。

問い合わせたところによると、
18時~18時25分の間にスタッフが現れるので、
そのスタッフの誘導に従って下さいとのこと。

時間少し前に集合場所へ行くと、私たち家族とあと1組だけ。
あ、あれ…?と不安になっていると、ここから並んでと指示が。

並んでいるうちにゾロゾロと大勢やってきました。

20分程待ち、飽きてウロウロするようたと遊んだところで、
いよいよリハーサルに。

気さくに子供に話しかけている木原さんとそらジローも登場。
一旦こちらに戻ってくるものと思っていたのに、
そのまま本番へ突入してしまった

ようたは肝心のところで飽きて(長丁場だったもんね)
後ろを向いてしまったりしたけれど、
そらジローで泣かなかったし、バイバイもできたね。

最後はそらジローをなでなでして無事終了しました!

でも一番大変だったのは、ふたお。
だって30分以上片手にプラカード、片手にようた抱っこだったんだもん。

終了後に意気揚々と、そらジローグッズのお店へ走るようた。

しかし、19時閉店だったので少し遅かった。
悲しい顔で交互にガラス越しに店内と、私の顔を見るようた。

ごめんね、早めに何か買ってあげればよかったね…
お店のドアをガチャガチャするようたに、
また必ずきて買ってあげるからね、と約束して、帰路につきました




帰るそらジローが、ドアに挟まってなかなか抜けられない、
という小ネタをして皆の笑いをさそっていた。

ああ、きっと毎日してくれているんだろうな、と思いました。

いい記念になりました

ようた、2歳のバースデー。そのに。

2009-11-22 22:54:46 | ようた。
15日は、ようたの誕生日パーティーを企画。

と言っても家族3人、ケーキ食べるだけなんだけど。

ようたの好きな唐揚げを大量に作る予定。

本当はお昼ぐらいから始められるはずが、

部屋の掃除から始めたら結局夕飯に。

掃除の間、買ったばかりの三輪車でふたおとようたは公園へ。

下ごしらえだけして、ようたはお昼寝タイムに突入。

起きてから調理し始めたら、スタートが20時に

主役のはずのようたは空腹を訴え続けていた…







上から。
 ☆鶏のからあげ
 ☆かぼちゃのもちもち焼き
 ☆ゴマ焼きおにぎり
 ☆ポテサラ 
 ☆やっと食べれて放心のようた

ほんっとパーティ料理心とかセッティング力がなくて殺風景なんだけど。

あとは『2』の数字の形のバースデーケーキを食べました




好きな飲み物を買ってきて、とふたおにお願いしたら、
案の定コーラ(ゼロだけどさ)を買ってきて
炭酸のおかげであまり食の進まなかった私たちでした。

…ようたはもりもり食べてたけどね

ようた、2歳のバースデー。そのいち。

2009-11-22 22:41:59 | ようた。
2007年11月14日。

ようたは予定帝王切開にて、午後0時26分に産声をあげました。

3618kgのビッグなベイビーでした。

そして今年2009年。

無事2歳の誕生日を迎えることができました。

お祝いのメールを下さった皆様、どうもありがとう!

愛してます

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今年のようたの誕生日からふたおは3連休。

3日間、毎日イベントをすることにしました。

まずは『しまじろうのクリスマスコンサート』へ。

会場の三軒茶屋の昭和女子大へは電車で30分。
この日は4回公演あるらしく、駅前の細い道で先に観終わった家族連で大渋滞。
(私たちが観るのは3回目の公演)

ようたはしまじろうのパペットを握りしめて、ふたおに抱っこされている。

大学のゲートを抜けると、会場の前にはすでに大勢の家族連れが。
ほどなくして入場が始まった。

いったん、座席を確認し、物販へゴー。
ちなみに8列目の通路側なので非常ステージに近い。

ようたはしっかりと椅子に腰をおろし、今か今かと待っている。

「始まるまで外にでてよう?」そう誘うが、
「みにゃん!(しまじろうの意)みにゃん!!」と半泣き。

始まるまでに必ず戻るから、と説得し、やっと物販へ。
観ないで帰ると勘違いしたんだね。

グッズはいろいろあったが、あまり悩まず決める。
予算はないからさっさとね。

今回のコンサートと同じ内容のオリジナル絵本と、
しまじろうサンタがプリントされたクリスマスクッキーを購入。

ロビーでようたにお菓子とお茶を飲ませ、
しまじろうの立て看板と一緒に写真を撮り、いよいよ開演。

初めての大きな音だし、照明もいろんな色だし、
驚いてイヤイヤするのではないかと思ったけど、じっと見入っている。

前半30分、休憩10分、後半30分と子供達の集中力を考慮した構成。

前半はこどもちゃれんじのいろいろなキャラが出てのお芝居中心。
内容は友情や思いやり、協力する心などをテーマにしたもの。
しかし、シンプルな内容ながら大人も感動するお話だ。

前の席が空いていて観やすかったこともあり、ようたは集中していた。

前半が終わり、またロビーをブラブラ。

後半はクリスマスソングを中心に歌のステージ。

いろいろあって(ネタばれになるので
自信を失いかけたしまじろうを会場の皆で勇気づけるシーンでは、
「み…みにゃーん!!」
と小さい声だけれど、ようたは叫んだ。

そんなようたを観て感動する私。

途中、飽きた様子だったけど、持ち直して大演壇。

いや~、楽しかった。

ふたおも大満足。

きっとまた、しまじろうのコンサートは観に行くと思う。


帰りはふたおに抱っこされながら寝ちゃいました