ようたといっしょ。

視点と物の言い方がちょっと不思議な男の子。
小学生となった息子の記録。

だまされたー。

2008-06-29 11:29:55 | ようた。
さっき、隣の部屋からようたの楽しそうな声が聞こえた。

私も、ハイテンションでその声のマネをしながら近づいた。
あうあう~んまんま~う~う~う~

ようたと一緒にいたふたおに「楽しそうねぇ」と言うと、
「さっきの声、俺だよ」

ハズカシーっ
ふたおの声マネして喜んでたーっ

油断大敵。

2008-06-28 10:41:40 | ようた。
ジャニジャニジャニ♪
ジャッニジャニ♪

朝からテレビはジャッニジャニ♪

えー、朝の離乳食の準備中。
ようたを抱っこしたふたおが(@夜勤明け)近づいて来て、
私がようたに「おかゆだよ~」とお椀を近づけたその瞬間。


パーーーーーーーーーーーーーーンっ!!

手ではらわれました。

必要以上に飛び散る7倍粥。

だけど不思議と怒りは湧いてこない、これが母性愛。

でも空しさは体中を満たしていたのだけどね。

ルーツ。

2008-06-27 23:25:33 | いろいろ。
私の尊敬する作家、筒井康隆先生がブログを開設された。

今までにない斬新なデザインで驚いた。

縦書き。

さすがだ。

ちなみに筒井康隆作品と出会ったのは小学校のとき。
中学にあがってから本格的に読み出した。

先生の作品に出会っていなかったら
書店員にはならなかったと思う。

作品だけでなく、お姿も大好きなのです

『縦書きブログ』
ぜひ一度ご覧下さい。

笑犬楼大通り
http://shokenro.jp/shokenro/

へたこいた~。

2008-06-26 13:06:51 | ようた、はじめてシリーズ。
地区センターの『0歳の集まり』に行って来た。

2階のプレイルームに入ると、2歳の女の子とお母さんが。
「いろんな子も来るのだな」そう思いながら、談笑する。
ちなみにこういう集まりに参加するのは初めて。
私も朝から緊張していた。

次に来たのは1歳半の男の子とお母さん。
男の子同士、話もはずむ。

次も1歳を過ぎた女の子とお母さん。
保健士さんも来て、初めてですね、と挨拶をする。

最近は知らない人に子供をさわられるのも注意しないと、という話をする。
あるお母さんが電車の座席に座っていた時、
隣にいたおばさんに「ほっぺさわらせて~」と言われたそうだ。
断る理由もないので、「どうぞ」とさわらせると、
なでた次の瞬間ギュッとつねられたという。

怖いよ~
ようたもムチムチしているのでよくさわられる。
いろんな人がいるから、とわかってはいるのだが、
嬉しくてさわらせてしまう。

幸い、今までにおかしな人に出会ったことはないが、(いい人ばかり…)
やはりいつも緊張感を持たなければいけないのだなぁ、と痛感した。

その保健士さんのお子さん(20数年前)が生まれたとき、
アパートの隣に住んでいたおばあさんが
「あなたの子供、昨日は何時と何時と何時に泣いていたわね」と
毎日言ってきたそうだ。泣いた時間をメモっていたらしい。
危ないと思ってすぐに引っ越したそうだ。

怖い怖いよ~
うちもアパートなので、泣き声には気をつけているが、
いかんせん相手は赤ちゃん、やめてと言ったところで分かる訳もない。
出来る限りのことをしたって、泣き止まない時だってある。
だから、住人と顔を合わしたときは一言お詫びを言うようにしている。

話は脱線したが、先輩お母さんの話も聞け楽しい時間となった。
ようたが眠くてグズりだしたので、1時間程で退散。

と、1階へ降りると…
『0歳の集まり』1階多目的室

どーりで…ね…


そんな日もありまちよ~

再びの多摩川。

2008-06-24 22:33:41 | ようた。
今日は休みのふたおと3人、またラジコンを走らせに多摩川へ。

午前中はせっせと洗濯物を片付ける。
ようたがお昼寝から起きてから出発の準備。
こういう日に限ってがっちり寝てるんだよねぇ

結局出発したのは12時半。電車で2駅の移動。
平日なので多摩川は人が少ない。

草野球の小グラウンドの野原に腰をおろす。
ようたが日に焼けないように、お手伝いさんよろしく日傘をかかげる。

ようたは上手におすわりをして、辺りをキョロキョロ見回している。
ふたおはいきいきとラジコンを走らせている。
もうすぐ36歳だが気にしない、気にしない

ふたおが地面にへばりついて何かしている。
デジカメでラジコンを撮影しているのだ。

「だってブログにのせるんでしょうぉ?」

チッ絶対載せねぇ、と思ったけど、いい出来だったので公開。

半身に土付けながら撮ってたよ…


ふたおに飛行機をしてもらってゴキゲンのようた。


ラジコンのバッテリーが切れたところで終了。
炎天下、日向にいたので焼けてしまったようだ

帰りは歩き。
ようたも疲れたのか、2回も抱っこしながら眠ってしまった。

でもお外、楽しかったかな?

え~、ちなみにこの笑顔。
何もない空間に向けて放っています。

どうしてそうなるの!

2008-06-22 23:13:28 | いろいろ。
勘弁して~!!
結婚はきれいごとだけじゃない、でも!
お願いだからやめて~

ゲンダイネットより転記
ライオンが先週発表した調査はショッキングだった。全国の既婚女性約1000人にアンケート調査した結果、円満家庭の妻が夫の洗濯物を分けて洗う率は「いつも」と「たまに」を合わせて17.5%。これに対して夫婦関係が悪化している女性では、この数字が46.5%に上る。夫を嫌うあまり、洗濯物も一緒にしたくないというわけだ。

「洗い分けなんてまだ優しいほう。女性は夫がイヤになったらとことん毛嫌いし、“同じ部屋の空気を吸うのもイヤ”となる。そのあげく陰湿な夫いじめを始めるのです」

 こう語るのは男女問題に詳しい作家の亀山早苗氏。亀山氏に“鬼嫁”の実態を教えてもらった。


●40歳の主婦は夫の下着をぞうきんと一緒に洗濯。「夫は汚い」という気持ちから、わざと大量の粉末洗剤を入れて洗う。洗剤の過多で夫が「体がかゆい」と苦しんでいるのを見て喜んでいる。

●ある主婦は食後に自分と子供の食器は一緒のボウルで洗い、夫の食器はそのまま水洗い。それも別々のスポンジを使い分けている。

●30代後半の主婦。夫の唾液(だえき)がついた茶碗(ちゃわん)や箸は不潔だと思い、ビニールの手袋をはめて洗う。夫の弁当箱をぞうきんで拭き、盛り付けしたあと、ご飯にツバを吐く。

「ご飯を夫だと思い、汚いものだからこそツバを吐きかけているのです」(亀山氏)

●40代半ばの主婦は夫の弁当の中に台所の生ゴミを混ぜる。昼食時に「いまごろ生ゴミを食べてるんだろうな」と思ってニヤニヤ笑っている。

 いやはや、事実はホラー映画よりも恐ろしい。

「女の恨みの芽は30代後半に生まれ、40代半ばから実行に移すケースが多い。40代になって子育てが一段落し、“この男と結婚してよかったのか?”と後悔、いつしか憎悪を燃やすのです」(亀山氏)

 妻との関係が冷えている人は台所に“立ち入り検査”したほうがよさそうだ。

喜び。

2008-06-22 22:48:44 | ようた。
久々に離乳食を食べてくれた

ここ数週間、すきあらば私からスプーンを奪い、
奪い返そうものならヘソを曲げて食事は終了になっていた。

片手に別のスプーンを持たせて、そのすきに食べさせる、という
方法もあるようだが、スプーンをくわえたまま口を開けない。

膝に座らせ、さりげなく手をホールドして食べさせようとすると、
無言のまま体をのけぞらせ、そこから進ませない。

気分転換も彼には通用しなかった。

最近ではスプーンの柄の方をかじりたがった。
スプーンに離乳食をのせて、自分で口に突っ込むのを期待しても
上手に反転させてボロボロこぼすだけ。

そんなようたが、今日は自分からスプーンに顔を近づけてくる
豆腐のすり流しが気に入ったようで、バクバク。

しかし、久々に胃に入るので胃腸がびっくりしないように
大さじ1程度で終了させた。物足りなそうだったけど。

何が彼をその気にさせたのか。
たぶん、座らせ方を変えたから。

いつもの片方の太ももに座らせるのではなく、
またがせてみたのだ。

手はおさえられているが、足は自由がきくのが良かったのかも。
ビョンビョン、ひざを曲げのばししながら食べる。
落ち着きのない事このうえないが、それが彼のスタイルなら仕方ない。

今までも、食欲があるのは分かっていたから可哀想だったなぁ

離乳食は一進一退、というが、
振り出しに戻ったつもりで
また明日から頑張ってみよう

た~べ~ちゃ~う~ぞ~

ようた、ふたたびのしんかんせん。

2008-06-19 23:52:39 | ようた。
2泊3日の中日は、書店時代の友達2人と会った。

1人は現在妊娠中。
ようたとは里帰り中に会ったきりだ。

お昼から出かけて、河川敷で買ったお惣菜で昼食会。
ちょっとしたピクニックだ。
ようたもちょこん、とお座りをして輪に入る。

しかし、お惣菜を口に運ぶ私を見つめる目はせつない。
ごめんね、食べたいよね

わずか2時間ほどの再会だったが、本当に楽しかった
途中、ふたおに抱っこされてお昼寝もしたしね。

そして帰宅後。
いつもなら19時に寝るようたを21時まで起こした。

17時まで仕事だった両親のためだ。
父、母、兄と代わる代わる抱っこされるようた。
でも父に抱かれるとイヤイヤしてしまう。
可哀想な父
しかし諦めずに抱っこしていた。

両親や兄は、大きくなったようたのことだけでなく、
育てている私のことも褒めてくれる。
ふたおにも「いつもありがとう」とお礼を言ってくれる。

こういう気遣いの心をようたにも教えたいな。

帰宅当日、朝8時から仕事の両親を見送り、帰り支度をする。
新幹線は14時発だが、少し早く出て兄と運動公園へ向かった。

その運動公園は高台にあり、沼津の街が一望出来る。
サッカーが好きなふたおと、昔サッカーをやっていた兄とで
パスでもして遊んででもらえたら、と誘ったのだ。

ようたを兄に預け、私もふたおと初めてパスをする。
サッカーには縁のない私だが、夢中になっていた。

兄と久々にキャッチボールをする。
子供の時は暇さえあれば家の中でもキャッチボールしていたっけ。

わずか30分ほどだったが、久しぶりの運動に3人とも息を切らしていた。
何ともいえない、いい時間だった。

その足で三島駅まで送ってもらう。
ようたはチャイルドシートで熟睡。

兄に別れを告げ、改札を抜ける。
帰りの新幹線も行きと全く同じ座席。
乗ってすぐに、うんちの匂いがしたので
乗務員さんに言って多目的室を借りる。

帰りも50分、お弁当を交代で食べたらあっという間に着いてしまった。
たった2日空けただけだが、自宅は懐かしく感じた。

ようたは終止いい子にしてくれて、ホント助かったよ
んで、やっぱり体調も崩しませんでした


新幹線でも座りまくりでち