行ってきました、夢の『鉄道博物館』へ!
http://www.railway-museum.jp/top.html
何ですが、ここ。
この心躍る空間。
うちから、鉄道博物館のある大宮まで電車で約1時間ちょい。
ようたと一緒の普通列車の移動では最長距離。
そんなに乗っていられるはずもないので、
グズったら途中下車しようという予定で出発。
しかし、結局1本で行けてしまった。
最初は車窓の外にすれ違ったり、止まっている電車に興奮。
最後は疲れ果てて熟睡。
ずっと「でん!(電車の意)でん!」と叫んでいた。
(隣に座っていた人には申し訳ない
)
大宮駅からは、ニューシャトルで鉄道博物館前まで3分。
駅にはすでに親子連れがずらり。
月曜だから、ぜったい空いていると思っていたのに。
鉄道博物館駅の改札を出ると、すでにそこから始まっていた。
蒸気機関車の上半身がお出迎えしてくれる。
もちろん、入場は改札口、Suicaをタッチ。
びっくりするほど、キレイで大きな建物だ。
私たち(特に私)のテンションはいきなり最高潮
混む前にさっさと食事をしてしまおうと決めていたのだが、
すでにレストランには行列ができていた。
しかし、運良く席は空いていた。
カウンターで注文し、受け取るシステム。
ふたおは『懐かしのカツカレー』。
私は『ハチクマライス』。鉄道員のまかないであった物らしい。
ようたは『お子様セット』。
ようた、お子様セットデビュー
はっきり言って、よくある内容。
しかし、新幹線の器に興奮しながら完食してしまった。
大きくなったなぁ、と感慨一入。
しかも、ここは建物の外が在来線の線路に面しており、
時折通る電車を見ながら食事ができるのだ!!
ちなみに、うちからこの時までようたは
『でん!』
『ブッブーン(走る効果音)』
しかほとんど喋っていない。
食事を終え、最初の電車へ。
ただの普通列車の1両が展示してあっただけだが、
ようたはこれにハマってしまった。
みにょ~ん みにょ~ん
にょにょ みにゃ~ん
と、初めて聞く意味不明な言葉を喋りだした。
しかもずっと言っていた…
電車の出入りを繰り返し、オムツ替えのあともそこへ走って行った。
ここだけで30分ぐらいいてしまった
次はミニ『あさま号(長野新幹線)』に乗って、場所移動。
何でもいちいち素敵すぎるんだよ、ここ。
ほとんど下調べをしてなかったので、
着いた先に何があるのかも知らなかった。
そこには、古い車両と小さな休憩所、そしてキッズスペースが。
レゴで作られた機関車と山手線。
またがれる山形新幹線。
自由に遊べるレゴもあった。
ようたがレゴで遊んでいる間に私たちは撮影会。
ビデオで写し、写真モードで撮り、お互いの携帯で撮りまくる。
ようたそっちのけで。
古い車両に入り、懐かしい~懐かしい!を連発する大人2人…
いくら懐かしくても、こんなんが付いてたのは知らない世代よ
つづく