ようたといっしょ。

視点と物の言い方がちょっと不思議な男の子。
小学生となった息子の記録。

追加スケジュール。

2013-08-02 22:00:25 | 遊び。
バタバタとしているうちに夏休みに突入、
そしてもう8月という…

夏休み最初の日曜日、川崎大師公園へ
自転車で出かけたふたお家。

川崎大師で風鈴市が最終日だったので、
それを見てからすぐ近くの公園へ移動しました。

園内には人工の川が流れていて、
ようたはそこで履いていたクロックスを流して
きゃっきゃと喜んでいました。


あちこちから
「走ると転ぶよ!」

「頭気をつけて!」

と我が子を注意する声が飛び交っています。

川底の苔で足元は滑りやすく、
ようたも数回尻もちをついてびしょ濡れ。

気にする事なく遊んでいました。

しかし、私が後ろを向いた瞬間。

周りから「あー!」という小さな悲鳴が聞こえました。

振り向くと、
川に横たわるようたの姿が!

すぐに立ち上がって、
私のに抱っこされワンワン泣くようた。

後頭部を川底の岩にぶつけていたので心配でしたが、
すぐにまだ遊ぶと言い、
コブはできてるものの
吐き気等異常がみられないので
様子を見ながら遊びを再開しました。

しばらくして、ふたおがコブのとこ見せて、と
ようたの髪をめくると…

割れてました

1cm程ですがパックリと。

このぐらいで救急病院行ってもいいのか❓
でも明日まで待って大事になったら❓

しかし迷っている場合ではない、
過保護なバカ親と思われてもいい、と
ふたおと決断し、
救急の時はお世話になっている
川崎幸病院へ連絡を入れ、
自転車で目的地へ向かいました。

片道約5km。

後部座席のようたは疲れてウトウトしてるものの、
おかしな様子はみられません。

ふたおが救急車で運ばれて以来の病院に到着。

順番を待つ間も、バカ話しをして
ゲラゲラ笑うようたに少し安心。

傷のまわりを少しだけバリカンされ、
丁寧に処置して頂きました。

今の様子だと脳内出血などはなさそうだけど、
明日必ず小児科を受診するよう言われました。

その日はもう傷も痛くないよと、
普通に過ごして翌日系列病院の小児科へ。

結局、皮膚科へ回されました。

傷は小さいから、ホチキスはせずに自然治癒で、と
ガーゼをあてるだけの処置。

3日後に再び病院で診察してもらうと、
まだ血が出ているからと、
軟膏を塗ることになりました。

…ホチキスしちゃった方が早かったんじゃないかなぁ…

結局、夏季保育も参加できずに
夏休みがスタートしました。

現在はカサブタになりましたが、
また来週病院です

今年の夏休みはアクティブに行こうと
考えてましたが、
スケジュールに病院が組み込まれてしまいました

でも、本当に大事なくて良かった…

皆様も水の事故にはお気を付け下さい



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