ようたといっしょ。

視点と物の言い方がちょっと不思議な男の子。
小学生となった息子の記録。

もうそこまで。

2010-03-27 13:49:06 | 想い出。
昨日、東京の大手町に用事があり、
休みのふたおと3人で出かけてきました。

用事を終え、皇居前から日比谷公園へ。

皇居のお堀沿いの桜はちらほら咲き始めています。

お日さまがないとまだ寒かった

観光客も沢山でしたが(中国系の声が多かった)
あいにく、皇居の見学はお休みの日だったようで、
警備員さんは詰め寄られていました

あ、詰め寄っていたのは日本人ですよ。

今東京駅やその周辺は工事まっさかり。
工事用重機にハマっているようたは大興奮。

今日はトミカのトラックしか持ってなかったのですが、
通りすぎるトラックに向かって
「いっちょ~!!!」と差し出していました。

小腹が空いたので、どこで食べようかとふたおと相談。
そうだ、日比谷公園の中の『松本楼』にしよう、と決定。

毎年、『10円カレー』のチャリティーでテレビで紹介されています。


松本楼

パッとみ、格式高そうだからお値段も…と敬遠していたのですが、
改めてメニューを見ると、なんともリーズナブル。

有名なカレーはなんと『750円』でした

店内席が混んでいて、すぐに案内出来るというテラス席へ。

少し肌寒いけど、ブランケットを貸し手下さったので平気でした


雰囲気も良いし、お料理も最高!
ようたも喜んで食べていました。

テラスには大きな銀杏の木があります。
食べ終えた頃ちょうどマサミちゃんから電話があり、
この大銀杏にはご利益があって(何かは忘れたようですが)
パワースポットなんだよ、と教えてくれました

お店の方に触っていいか了解を頂き、
全身で抱きしめてエネルギーを頂いてきました


ちなみに、この銀杏は『首かけイチョウ』と呼ばれているそうです。

明治時代、伐採される運命だったこの銀杏の木を、
日比谷公園の生みの親の方がもったいないと
「私の首をかけても移植させる」と言ったことから付いたそうで。

移植したのにもかかわらず、現在も育っているそうです。

それだけエネルギーに満ちあふれているんでしょうね。

そして、いざ遊具のある公園へ移動したらなんと工事中
その脇にあるちーさーい公園でブランコに乗って終了…

しかも、お母さんたちと子供が数十人も遊んでました。

きっと工事中だと知らなかったんでしょうね

日比谷から有楽町コースで東京駅まで。
その途中、ようたは力つきて寝ちゃいました。

あと数週間もすれば、さくらも満開になるでしょうね

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