ようたといっしょ。

視点と物の言い方がちょっと不思議な男の子。
小学生となった息子の記録。

ほほえみをあなたに。

2008-04-15 23:39:12 | ようた。
早番のふたおを迎えに隣町までようたとお散歩。

途中、地元のご老人達が手入れをしている素晴らしい緑道がある。
色とりどりの花たち。掃除の行き届いた休憩所。
最近では桜並木が見事だった。
今年は人生で一番桜を見たと思う。

その緑道を通っていると、ケアセンターのスタッフと
ご老人たちが何人かこちらへ向かって来た。
すれ違おうとすると、皆ベビーカーの葉太を見ていた。
挨拶をすると「かわいいわねぇ」
「赤ちゃんってこんなに小さかったのね」
とニコニコしている。

赤ちゃんがいるだけで、皆の心にぬくもりが戻る。
優しい気持ちになる。心からの微笑みが生まれる。
ようたが誰かを幸せな気分にさせている。

もともと出不精だった私だが、ようたが生まれてからは
こんな出会いが嬉しくて毎日散歩に出かけている。

でも当の本人はベビーカーに乗ると
最悪の表情してくれるんですけど。

…ほっとけ

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