ようたといっしょ。

視点と物の言い方がちょっと不思議な男の子。
小学生となった息子の記録。

危なかった。

2009-05-21 00:45:23 | いろいろ。
いつも通る道に、交通量が多いけど、
信号機のない横断歩道がある。

ここを渡らねば川崎駅や公園へ行けない。

利用者も多いが、横断歩道があるにもかかわらず
ほとんど車は止まることはない。
(ホントは横断者がいたら止まらなきゃいけないんだよね?)

一方はカーブの為、渡るタイミングが非常に難しい。

そんな道を今日、19時過ぎに私たち3人は渡ろうとした。

一向に止まらない車。数分立ち止まる。

よし、と渡った瞬間、車が右手から接近していた。
私の右隣を歩くふたおとベビーカーのようたのすぐ近くに。

全く気付かなかった。

あまりの驚きに立ち止まってしまった。

もちろん、無事渡れたのだけど…

ふたお曰わく、カーブから急にスピードを上げてきたのだという。

渡りきった後で、その車は暗い黄色のヘッドライトだったと思い出した。
普通の白いライトなら、ピカッと照らされる。
このライトは全く眩しくなかった。

もちろん、もっと私たちが注意していれば良かったのだろう。

言い訳になるが、その車は暗闇に溶け込んでしまっていたような感じだった。


普段、十分に気をつけていたつもりだったけれど、
また改めて気を引き締めようと思う。