へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

節分にあわせて

2014-02-03 22:17:21 | 山野草とギボウシ
今日は非常に暖かく、18度近くまでありました。

昨日は15度に届かなかったが、ここのところの暖かさで、かなり咲きそろいました。

が・・・・。




同じところに置いてあっても、これだけの差が出るのです。

何がこの差を生むのか・・・・。
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綴化(てっか)したサボテンとユーフォルビア     追記(その後の話)

2014-02-02 23:12:19 | サボテン
近頃は「綴化」を無理やり「せっか」と読ませることが多いが、「せっか」は「石化」であって、別物なのだが・・・・。

綴化(てっか)は成長点が帯状に広がったもので、「帯化」と言うこともあります。

「石化」は、成長点が複数になり、いたるところから勝手に育ち、「獅子化」とも言います。

また、綴化したものの一部が「石化」したような感じで育つこともあります。




これは「綴化黄金紐」と言われるもので、左側に先祖帰りした部分があります。

過去にも一度育てたことがあるが、何となく上手く育たず、数年で消えました。

名前も、長らく「金紐」の綴化したものだと思っていたが、このほどようやく「黄金紐」が綴化したものだと判明しました。

が・・・・。

売られていたときの絵札には「ママのげんこつ」と書いてありました。

ちなみに、ワンコインで少しおつりが来ました。

以前買ったものの「半分以下?」だと記憶しています。




こちらはユーフォルビアの「オンコクラータ」です。

相変わらずのピンボケだが・・・・。

こちらの絵札には「グー チョキ パー」と書いてありました。

「綴化」した部分と、「石化?」した部分が混在しています。

前のサボテン(綴化黄金紐)より更に安く、ネットショップでは10倍以上の値を付けているところも見かけます。

買ったときは気が付かなかったのだが、斑も入っているようです。

とにかく馬鹿みたいに安い値段で、園芸業界は「デフレ真っ盛り」と言った感じです。

私にとっては嬉しいのだが・・・・。

生産者や安倍総理には何とも頭の痛い問題だろう。

2014.02.02.





追記です。


ユーフォルビアの「オンコクラータ」の方は今でも元気で大きくなっているが・・・・。


黄金紐の方は消滅してしまった。

先祖返りした部分はかろうじて生き残っているが、先が思いやられる状態です。


過去にも同じ状態になっているので、私との相性は良くないのかも。



ほったらかしでも元気良く育つ物もあれば、どうやってもダメなものもある。

なので、「あれは簡単だよ」と言う人がいる一方で、同じ植物なのに「あれは難しい」と言う人もいるのです。




相性は、人間同士だけでなく、植物との間にもあるのです(私の勝手な言い訳かも)。
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蝋梅(狼狽?)です

2014-02-02 22:33:24 | その他の花木(春・夏)
なかなか綺麗な画像が得られないので、パソコンに取り込んでから狼狽(苦笑)しています。

何分にもガラ系の携帯のカメラなので、パソコンに取り込まないとわからない事も多いのです。

特に、このように小さいものは。










下から見上げて、空をバックにして見ました。

個人的には、この画像が一番気に入っています。




全体的にはこんな感じなのだが、花が開くと鳥(ヒヨドリだろう)に食べられてしまうので、いつも満開の花を写せません。

今頃は野山に最も食べ物が少ない時期なので、一部の葉牡丹もかじられています。




これはブルーベリーで、大分蕾が膨らんでいます。

今年も豊作のようです。
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雪割草は変化なし

2014-02-01 22:47:20 | 山野草とギボウシ
置き場所を変えてやればよいのだが・・・・。


肝心の、その場所が無い(涙)。
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枯れそうです(涙)

2014-02-01 19:45:11 | その他の草花(秋・冬)
冬咲きクレマチス「アンシュエンシシ」の様子がおかしいです。




こちらは一週間前に写したものだが、このときより更に弱っています。




こちらは「ジングルベル」だが、こちらは問題ないようで、相変わらずよく咲いています。

アンシュエンシスの方が寒さに弱いようで、開花は無理かも。


開花どころか、株の生存も危機的状況です。

冬は日当たりの良くないところなので、それがいけなかったようです。
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