蜂が巣作りを始めました

アシナガバチと思われる蜂が一生懸命巣作りに励んでいます。

急いで写したのでピントがブロック塀の方にあっています。

もう少し近くで写したかったのだが、万一の事を考えると腰が引けてしまいます。

何しろ過去に３回刺された事があるので・・・・。

「あわや！」と言う事は何度もありますが、何時も間一髪で助かっています。

スズメバチに刺されたことはないのだが、体当たりされたり、威嚇された事は何度もあります。

目の前５０センチくらいにところから威嚇された特は死ぬかと思いました。

体当たりは年に１・２回あります。

暑い時期に多く、突然背後から頭にぶつかってくるのです。

独特の重い羽音を聞くと身の縮む思いがします。

かわいそうだとは思うのですが、背に腹は変えられず、このあと☆になってもらいました。

これも「京錦」です

もう少し赤が入ってくれるとよいのだが、こればかりはどうにもならない。

「京錦」と「ミリンダ」

かなりタイプの違う花だが、どちらも魅力的な花であることは間違いないだろう。

京錦は色の入り方に変化が多く、赤がもっと多いこともあるが、今年は全体的に少ないようである。

よく似た花に「蝦夷錦」があるのだが、蝦夷錦のほうは綺麗に咲くこともなく、中途半端な状態で茶色く変色して落ちてしまった。

同じく、周りに赤い縁取りがある「王冠」も上手く咲いてくれず、あと一つ残った蕾が上手く咲いてくれると良いのだが・・・・。

少し変わった「卜伴」です

卜伴の花弁は赤一色のはずだが、この木は少し様子が違っている。

下側で光っているように見える部分が白く色抜けしているのです。

１０個ほど咲いている花の全てで色抜けしているので、ひょっとすると突然変異かもしれない。

普通の卜伴も持っているのだが、こちらは咲かずに蕾が落ちてしまった。

そのためワンコインだったので買ってしまったのです。

こういうものが見つかるので、どうしても園芸センター巡りがやめられないのです。

行けばついつい買ってしまうのに・・・・。

右側の花のアップです

花弁の一部が白く色が抜けていて、これがどう変化するか楽しみである。

この画像ではわからないが、花の形はラッパのようである。

ワンコインだったので「掘り出し物」と言えなくもないが・・・・。

これはチョット変わった花です

実生の中から偶然見つかったそうで、名前は付いていませんが、何となく気になって買いました。

今年はじめて咲いたのだそうで、来年どうなるかは不明です。

今年は椿がおかしい

今年は桜が何時もより遅く開花したのだが、椿は異常なほど遅くなっている。

２シーズン前は異常に早く咲いたのに、今年はその正反対である。

去年はそれほどでもなかったのだが、今年はナントも異常な状態なのだ。

通常であれば今頃は全ての花が咲き終わっているはずなのに、今年は今現在でもかなり咲いていて、一部は蕾のまま落ちてしまうものさえある

いまだかって経験したことのない現象で、数本は枯れてしまいそうである。

これは半月ほど前に写したものだが、品種は「月の輪」です。

今日最後の花が咲きました。

私の好きな花で、同じ木に咲いた花にもかかわらずこれだけ違ってしまう。

もう一本あるのだが、そちらは半分咲かずに終わってしまった。

木も少し弱っているようで、この先どうなるか心配である。

最近の掘り出し物？です

「ミリンダ」と言う外国（米国？）産の椿です。

白と言ってもよいくらいの薄いピンクで、縁取りが濃いピンクの、非常に優しい感じの色です。

私が見つけたわけではないのですが、始めに見つけた人が権利を放棄したので私が買いました。

時折園芸センターで出会うことがある方で、以前少し貸しをつっくたことがあるのですが、そのお返しの意味もあって権利を放棄してくれたようです。

値段はかなり安かったのですが、帰ってからよくよく見るとびっくりです。

高さは８０センチくらいあるのですが、幹を見ると何だか変なのです。

ところどころが僅かに膨らんだようになっていて、「こういう幹なのかな？」と思ったのですが、爪でこすると剥がれたのです。

ナント「カイガラムシ」が幹そっくりな色をして寄生していたのです。

うっかりすると気がつかないほど見事にカモフラージュされていて、欠き取るのにかなりの時間がかかりました。

「だから安かったのかも・・・・」と思っています。

全部取りきれていない可能性もあり、しばらくは注意しないと・・・・。

これは去年の掘り出し物？です

去年買ったときの花はこれほどはっきりとした赤の縁取りはなく、今年のほうがより「ピコティー」らしくなりました。

しかし、買ったときについていたラベルには「イエロー系」と印刷されていましたが、膨らみかけた蕾に僅かな縁取りがあるのを見つけて買ったのです。

「６００円」と言う値段を間かえると掘り出し物と言えるのでは・・・・。

来年どんな風に変わるか楽しみです。

久しぶりの更新です

３月１１日の地震をきっかけに何となくお休みをしていましたが、何とか再開する気になってきました。

画像だけは結構取りためてあるので、おいおい順不同でアップする予定です。

この花は地震が起きる前日に買ったもので、私のお気に入りであるとともに「超？掘り出し物」かも知れません。

買った時は中央の花が右の花より更に開いていない状態で、「蕾が膨らみかけた状態」だったのです。

このため、花の状態はよくわからず、殆どの人がスルーしていたのですが、私は見た瞬間何か感じるものがあったのです。

値段を見ると、ナント「４８０円」なのです。

私が手にとって見ていると、「４８０円じゃろくな花じゃないよ」と言う声も聞こえてきたのですが、そんな声にお構いなく買ってきました。

ネットで調べると「フラッシュベイン」と言う種類に似ていて、咲いた感じは実に見事です。

花の形も整っているし、色の具合も悪くなく、咲いていたら直ぐに売れてしまい、私の手には入らなかったでしょう。

こういうものが見つかるから園芸センター巡りがやめられないのです。

でも、見る目がないとダメですがね。

私には何か感じるものがあるのですが、人によっては、何となく「つれて帰って！」と言われているように感じるそうですが・・・・。